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2016,04,07, Thursday
「桜ライブ」(匝瑳市)
author :
犬吠埼観光ホテル
本日ご紹介するのは、近隣市「匝瑳市」「ふれあいパーク八日市場」「南側芝生広場」で4月10日(日)に開催されます「桜ライブ」です。
「ふれあいパーク八日市場」(2012年6月16日・5月1日・2010年9月11日のブログ参照)は、「東関東自動車道」「成田IC(成田インターチェンジ)」から「国道295号線」・「国道296号線」を「匝瑳市」「方面」に向かい、「東総広域農道」「入口」を「左折」し、「東総広域農道」を約7km(「成田IC」より約30分)、「県道八日市場・山田線」「交差点」にあります。
また「地域高規格道路」「千葉東金道路」(「東金有料」・「東金道」)「銚子連絡道」「横芝光IC(よこしばひかりインターチェンジ)」からは、「国道126号線」を「匝瑳市」「方面」に向かい、「県道八日市場・山田線」へ入り、約4km(「横芝光IC」から約30分)、「東総広域農道」との「交差点」に「ふれあいパーク八日市場」があります。
「ふれあいパーク八日市場」には、1.5ha(ヘクタール)の「敷地」に「普通車」83台、「大型車」3台を収容できる「駐車場」を完備しています。
のどかな「田園風景」が広がる「匝瑳市」にある「ふれあいパーク八日市場」は、「安心・安全・新鮮な農産物、こだわりの匝瑳市産」を「皆様」にお届けするために、平成14年(2002年)3月17日に「産声」をあげた「都市と農村交流ターミナル」です。
「ふれあいパーク八日市場」では、「匝瑳」の「大地」をこよなく愛する「生産者」が、「手塩」をかけた「恵み」の「農産物」等の「数々」を、「見て・触って・食して」お楽しみいただける「施設」となっています。
「ふれあいパーク八日市場」ですが、2002年(平成14年)3月の「開館」以来、「施設」の「運用面」(交流・イベント、直売、レストラン運営事業等)については、「八日市場市ふるさと交流協会」(「合併後」は「八日市場ふるさと交流協会」に名称変更)が行っていましたが、「事業」を「継続」・「拡大」していく中で、「協会」が保有する「資産」や「雇用者数」が増加し、「財務運営」や「雇用計画」等について、「協会」は「法人格」を持たない「任意的団体」であったため、その「代表者」が「無限責任」を追わなければならないという「問題」が顕著となり、そこで「行政」としても何らかな「法人格」を有する「組織形態」への「移行」を検討する「必要」があると考え、「匝瑳市」と「協会」との「双方」で「法人化」を目指すことで「意見」が一致したそうです。
「ふれあいパーク八日市場」の「法人形態」に関しては、「協会」と「匝瑳市」の「間」で「数回」の「協議」を重ね、「主」に下記の「理由」から「第3セクター方式」による「有限会社」の「設立」を進めることで「結論」に達したそうです。
1 協会単独で有限会社になることは、ふれあいパーク八日市場が公共施設であるため難しいこと
2 NPO法人、株式会社についても検討したが、両法人形態の有する性質上、協会単独での法人化は困難であること。
3 第3セクター方式による有限会社形態をとることにより、公共施設の利用、交流協会の財務運営等について、官民一体となってすすめることが可能であること。
「第3セクター」による「有限会社」の「設立」に関して「協議」をする「機関」として「ふるさと交流協会第3セクター設立検討委員会」を設立したそうです。
「委員会」の「委員」には、「市」3名、「協会」3名、「農協」2名、「市観光協会」1名の「計」9名で構成し、「法人設立」を目指して「検討」を重ね、また「専門的」な「アドバイザー」として「千葉県農業会議」及び「会計事務所会計士」に「必要」な応じて「出席」を依頼したそうです。
なお、「委員会」においての「検討事項」ですが、「商号」、「資本金」、「社員」その「出資割合」、「役員」と、その「報酬」及び「営業年度」などであったそうです。
以上の「経緯」から、2005年(平成17年)12月1日に、「都市交流事業」・「各種イベント」の「企画運営」、「直売事業」、「レストラン運営」等を「目的」とする「ふれあいパーク八日市場有限会社」が設立されました。
「ふれあいパーク八日市場」の「会社概要」ですが、下記の通りとなっています。
商号 ふれあいパーク八日市場有限会社
事業内容 都市と農村交流ターミナル
設立 平成13年11月1日
所在地 千葉県匝瑳市飯塚299-2
TEL 0479-70-5080 FAX 0479-70-5081
納入会員 ふるさと交流協会 会員数 128名
「ふれあいパーク八日市場」の「施設概要」ですが、「店舗」「入口」を入りますと、向かって「右側」に「農特産物コーナー」、「左側」に「文化コーナー」があります。
「ふれあいパーク八日市場」「農特産品コーナー」の「メイン」で販売しているのが、「匝瑳市産野菜」で「キャベツ」、「ほうれん草」、「小松菜」、「トマト」などが「定番商品」で、どれをとっても「質」が良いと言われています。
また「ふれあいパーク八日市場」の「人気」の「秘密」ですが、「野菜」だけではなく、「農特産物」の「加工品」がとても「豊富」で、中でも「棒もち」、「卵焼き」、「卵焼きで巻いた太巻き寿司」等「人気」の「加工品」を求めに「近隣」から来店される「方」が多いそうです。
「ふれあいパーク八日市場」「店舗」「左奥」に「匝瑳産」の「食材」をふんだんに使った「料理」を提供している「レストラン」「里の香」があります。
また「匝瑳市」は、「日本有数の植木のまち」として知られており、「ふれあいパーク八日市場」「店舗」(本館)の「外」「西側」には「花・植木見本園」が設置されており、また「ふれあいパーク八日市場」「店舗」(本館)を抜けると、隣接する「飯塚沼農村公園」に行くこともできます。
「ふれあいパーク八日市場」では、上記のように「匝瑳産」の「新鮮な農産物」や、懐かしい「ふるさとの味」に出会える「憩いの場」として、「匝瑳市民」はもとより「近隣市町村」からも「大勢」の「来客」のある「人気スポット」となっています。
また「ふれあいパーク八日市場」では、「なにかがあるふれあいパーク」を「キャッチフレーズ」に、「毎週末」や「祝祭日」に、いろいろな「イベント」を行っています。
「桜ライブ」ですが、「ふれあいパーク八日市場」の「イベント」で、4月10日(日)10時00分から行われます。
「桜ライブ」は、「観覧」「無料」の「イベント」で、5種類の「桜」が咲く「会場」で、「満開」の「桜」を「バック」に「水岡のぶゆき&CAMARU」、「演歌弾」、「イダセイコ」、「GEN」の「出演」で、それぞれの「パフォーマンス」を披露してくれるそうです。
「桜ライブ」「出演者」ですが、下記の通りとなっています。
水岡のぶゆき&CAMARU
「水岡のぶゆき」さんですが、「幼少」の「頃」より「クラッシックピアノ」を師事、好きな「作曲家」は、「ドビュッシー」、「ラベル」などで、「桐蔭学園高校」「在学時」は「吹奏楽部」に所属、「音楽大学」を目指すも断念し、「中央大学」「法学部」入学、「ジャズ」をほぼ「独学」で習得。
「卒業後」、「フリーミュージシャン」として、「ジャズ」、「ポップス」、「ロック」、「ソウル」、「ラテン」、「ブルース」等、幅広い「音楽分野」にて「セッション活動」を続け、2005年(平成)17年6月より「水岡のぶゆきグループ」を立ち上げ、「本格的」な「ソロ活動」を開始されたそうです。
「水岡のぶゆき」さんは、現在「ピアニスト」、「作曲家」・「編曲家」、「株式会社MNG」「取締役」で、「テレビ・ラジオ各番組」での「音楽担当」・「DJ」等幅広い「分野」で活動する「ピアニスト」だそうです。
「CAMARU」さんですが、「静岡理工科大学」「工学部」を中退後、「和食調理人」の「修業」を経て1999年(平成11年)帰京。
「日本料理」、「寿司割烹」を極める「毎日」を送るも、「人生」が一転、「作編曲家」「菅野祐悟」氏との「出会い」から「歌手」を目指すようになったそうです。
「CAMARU」さんは、「都内クラブイベント」、「ライブハウス」等の「活動」の中、「舞祭りプロデューサー」「高橋誠」氏と出会い、「祭りシンガー」としても頭角を表し、現在は「サポートメンバー」の「協力」により、「自身」の「ソロ活動」「Camaruバンド」を主宰しているそうです。
演歌弾
イダセイコ
「イダセイコ」さんですが、1979年(昭和50年)11月15日生まれの「シンガーソングライター」で、「東京」生まれ、「千葉県」は「白子町」、「九十九里」の「海辺」の静かな「町」でのびのび育ち、「ギター片手」に「音」を「便り」に繋がり、生かされ歌う「日々」。
「イダセイコ」さんは、「アコースティックギター」「弾き語り系」「シンガーソングライター」で、「セールスポイント」ですが、透き通る「声」と、「キャッチー」な「メロディ」&「等身大」の「姿」を体現した「詞」の「世界」が特徴だそうです。
「イダセイコ」さんは、2006年(平成18年)6月に「徳間ジャパンコミュニケーションズ」より「井田屋」で「メジャーデビュー」しています。
GEN
「桜ライブ」が行われる「ふれあいパーク八日市場」では、「ライブ」を見ながらおいしい「食べ物」も楽しめるように「ふれあいパーク八日市場」「南側芝生広場」には、「色々」な「模擬店」も並ぶそうです。
「毎週末」や「祝祭日」にいろいろな「イベント」が行われる「都市と農村交流ターミナル」「ふれあいパーク八日市場」で開催される「桜」の「見頃」の「会場」で行われる「ライブイベント」「桜ライブ」。
この機会に「匝瑳市」に訪れてみてはいかがでしょうか?
「桜ライブ」詳細
開催日時 4月10日(日) 10時〜15時
開催会場 ふれあいパーク八日市場 匝瑳市飯塚299-2
問合わせ ふれあいパーク八日市場 0479-70-5080
備考
「桜ライブ」が開催される「ふれあいパーク八日市場」のある「匝瑳市」では、4月の「週末」、4月9日(土)、10日(日)の2日間「匝瑳市」の「春の花スポット」などを巡る「無料観光周遊バス」「花めぐりバス」が運行されます。
「無料観光周遊バス」「花めぐりバス」「バス停留所」ですが、「匝瑳観光物産センター」「匝りの里」、「チューリップ祭り会場」(野栄総合支所)、「飯高壇林跡駐車場」、「黄門桜入り口」、「ふれあいパーク八日市場」となっています。
「無料観光周遊バス」「花めぐりバス」「運行時間」ですが、4月9日(土)・10日(日)とも9時台から15時台の間となっており、全5便となっています。
「無料観光周遊バス」「花めぐりバス」の「時刻表」は、下記の通りです。
「無料観光周遊バス」「花めぐりバス」「時刻表」(運行日・4月9日、10日)
バス停留所 1便 2便 3便 4便 5便
匝瑳観光物産センター匝りの里発 9時15分 10時40分 12時45分 14時20分 15時55分
チューリップ祭り会場 着 9時30分 10時55分 13時00分 14時35分 16時10分
(野栄総合支所)
発 9時30分 11時00分 13時05分 15時00分 16時15分
匝瑳観光物産センター匝りの里着 9時45分 11時15分 13時20分 15時15分 16時30分
発 9時50分 11時40分 13時30分 15時20分 16時30分
飯高壇林跡駐車場 10時05分 11時35分 13時45分 15時15分
黄門桜入り口 10時10分 11時40分 13時50分 15時20分
ふれあいパーク八日市場 10時20分 11時50分 14時00分 15時30分
匝瑳観光物産センター匝りの里 10時35分 12時05分 14時15分 15時45分
ちなみに「匝瑳観光物産センター匝りの里」ですが、「JR八日市場駅」前に「匝瑳市内観光」の「拠点施設」として完成した「施設」で、「匝瑳観光物産センター匝りの里」の「運営」ですが、「NPO法人」「匝瑳市観光物産協会」が行い、「観光情報」の「発信」・「案内」、「新鮮野菜」など「特産品」の「販売」を行っているそうです。
| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2904 |
|
地域情報::匝瑳
| 09:33 PM |
2016,04,07, Thursday
「道の駅くりもと紅小町の郷」「大感謝セール」(香取市)
author :
犬吠埼観光ホテル
本日ご紹介するのは、となりまち「香取市」「道の駅くりもと紅小町の郷」で4月9日(土)・10日(日)に開催される「道の駅くりもと紅小町の郷」「大感謝セール」です。
「香取市」は、2006年(平成18年)3月27日に「佐原市」・「山田町」・「香取郡」「小見川町」・「栗源町(クリモトマチ)」の1市3町が合併(新設合併)し、誕生した「市」です。
「香取市」は、「千葉県」の「北東部」に位置し、「北部」は「茨城県」に接し、「首都」「東京」から70km圏、「世界の空の玄関口」(WORLD SKY GATE)「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)から15km圏に位置しています。
「香取市」「北部」には、「水郷」の「風情」が漂う「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)が「東西」に流れ、その「流域」には「水田地帯」が広がり、「香取市」「南部」は「山林」と「畑」を「中心」とした「平坦地」で、「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)の「一角」を占めています。
「香取市」には、「日本」の「原風景」を感じさせる「田園」・「里山」や、「水郷筑波国定公園」(2012年8月3日のブログ参照)に位置する「利根川」周辺の「自然景観」をはじめ、「東国三社」(2010年10月23日のブログ参照)のひとつである「香取神宮」(2010年11月5日・6日のブログ参照)、「舟運」で栄えた「佐原のまち」には「日本」で初めて「実測日本地図」「大日本沿海輿地全図」を作成した「佐原の偉人」「伊能忠敬」(2011年3月5日のブログ参照)の「旧宅」(国指定史跡)(2012年2月24日のブログ参照)、江戸時代から昭和初期に建てられた「商家」や「土蔵」が、現在も、その「姿」を今に残し、「関東地方」で初めて「重要伝統的建造物群保存地区」に選定されている「佐原の町並み」など「見どころ」が多い「市」であり、「香取市」は「水」と「緑」に囲まれ、「自然」・「歴史」・「文化」に彩られた「まち」として知られてい
ます。
「香取市」の「産業」ですが、温暖な「気候」と肥沃(ヒヨク)な「農地」に恵まれた「地域」の「特性」を活かした「農業」が盛んに営まれており、「香取市」は「首都圏」の「食料生産地」の「役割」を担っています。
「香取市」の「農業」ですが、古くから「水郷」の「早場米産地」として知られる「米どころ」で、「千葉県内」1位を誇る「米」の「生産地」であり、また「食用甘しょ」の「生産」・「販売額」「全国一」を誇る「甘しょ生産地」として知られています。
ちなみに「早場米」とは、8月「お盆過ぎ」には「稲刈り」が始まり、出荷される「米」のことで、「香取市」は良質な「早場米」の「産地」として知られています。
「香取市」の「特産品」ですが、上記のように「米」、「サツマイモ」(「ベニコマチ」・「ベニアズマ」)(2012年9月10日・2010年10月30日のブログ参照)、「ニラ」、「ネギ」、「ゴボウ」、「梨」(水郷なし)(2010年9月10日のブログ参照)、「千葉県一」の「生産」を誇る「ブドウ」(2010年8月17日のブログ参照)、「カサブランカ」(ユリ)、「日本酒」(「東薫」(東薫酒造)(2011年2月2日のブログ参照)・「雪山」(馬場本店)・「大姫」(飯田本家))、「醤油」(イリダイ醤油・ちば醤油)(2011年5月25日のブログ参照)となっています。
「特産品」の多い「香取市」には、「道の駅くりもと紅小町の郷」(2013年4月30日・2012年4月28日・2012年3月28日のブログ参照)、「風土村」(2013年3月1日・2012年2月26日のブログ参照)、「道の駅・川の駅水の郷さわら」(2013年3月19日・2012年3月29日のブログ参照)といった「人気」の「道の駅」や、「直売所」があり、多くの「観光客」、「地元客」の「皆さん」が、「香取市産」の「特産品」を求めに訪れています。
「道の駅くりもと紅小町の郷」は、「香取市」「栗源地区」にある「人気」の「道の駅」です。
「県道44号線」「成田小見川鹿島港線」沿いにある「道の駅くりもと紅小町の郷」では、「香取市」「栗源地区」の「地域特産品」である「サツマイモの女王」「紅小町(ベニコマチ)」を「中心」に「地元産品」を豊富に取り揃えており、「観光客」の「皆さん」や、「地元」の「皆さん」で賑わっている「道の駅」です。
「道の駅くりもと紅小町の郷」は、正に「サツマイモのまち」の「道の駅」として、「サツマイモ商品」の「ラインナップ」の多さが、特徴のひとつとなっています。
「道の駅くりもと紅小町の郷」では、「直売所」での「紅小町」のほかの「各種サツマイモ」の「販売」や、「物産交流館」での「道の駅くりもと紅小町の郷」「自慢」の「サツマイモ」で造った「本格仕込み」の「芋焼酎」も販売しています。
また「道の駅くりもと紅小町の郷」では、「農産物」を自分で「収穫体験」ができる「ふれあい農園」など、充実した「農業体験」ができる「道の駅」となっています。
「道の駅くりもと紅小町の郷」の「館内」には、「行楽ガイド」をする「情報コーナー」をはじめ、「朝採り」の「新鮮野菜」や、「特産」の「果物」、「畜産加工品」を販売している「直売所」、「全国各地」の「道の駅」から取り揃えた「人気商品」を販売している「物産交流館」、「土地」の「食材」を使って、作った「料理」が味わえる「食事処いっぷく」、「クジャク園」や、「水車」、「ザリガニ池」、「コイ池」、「ニジマス養殖池」、「上海蟹養殖池」、「かぶと虫園」、「かも池」、「しいたけ園」、「スイセン園」、「野草園」等があり、「道の駅くりもと紅小町の郷」の「裏手」には、「緑」豊かな「自然」の「地形」を活かした「里山公園」が広がり、「道の駅くりもと紅小町の郷」「脇」には「ちびっこ遊具」などもあります。
「道の駅くりもと紅小町の郷」では、「道の駅」「おすすめ」である「インストラクター」(地元農家)「指導」の元、「年間」を通じて「種まき」、「苗の植え付け」から「収穫」まで、「作物」を育てる「楽しみ」が味わえる「日帰り型市民農園」「ふれあい農園」があり、「農業体験」を行っており、「ふれあい農園」では、「米づくり体験」や、「田植え体験」、「稲刈り体験」、「サツマイモオーナー」、「ジャガイモオーナー」、「落花生オーナー」、「トウモロコシオーナー」、「枝豆オーナー」など「充実」した「農業体験」できる「貸し農園」、「菜花つみ」や、「からし菜つみ」、「あぶら菜つみ」、「竹の子掘り」、「ジャガイモ掘り」、「ブルーベリー園」、「トウモロコシもぎ取り」、「枝豆狩り」、「ミニトマト園」、「落花生掘り取り」、「栗ひろい」、「サツマイモ掘り」、「しいたけ狩り」と「盛り沢山」な「収穫体験」ができる「収穫農園」もあり、「道の駅くりもと紅小町の郷」に来れば、「年間」を通じて「様々」な「体験」をすることがで
きるように整備されています。
その他、「道の駅くりもと紅小町の郷」には、2012年(平成24年)3月にリニューアルオープンした「花・植木コーナー」(2012年3月28日のブログ参照)や、2013年(平成25年)2月に「道の駅くりもと紅小町の郷」「敷地内」にオープンし、「干芋作り教室」、「こんにゃく作り教室」、「味噌作り教室」、「豆腐作り教室」(通年)、「いちごジャム作り教室」、「キムチ作り教室」、「たくあん漬け教室」など、「四季」を通じて「色々」な「農産物」の「加工体験」を楽しむことができ、「食育教室」を行っている「体験工房」や、「滞在型市民農園」「クラインガルテン栗源」の「貸し農園」(2012年4月14日のブログ参照)等があります。
「香取市」では、「地域」の「農産物」の更なる「販路拡大」を進めるため、「人気」の「道の駅」「道の駅くりもと紅小町の郷」の「農産物陳列スペース」を拡大する「リニューアル工事」を実施したそうです。
この度(タビ)、「リニューアル工事」が完成したため「道の駅くりもと紅小町の郷」では、「完成施設」の「PR」と、「日頃」の「ご愛顧」に感謝して「リニューアルオープンセール」「大感謝セール」を4月9日(土)・10日(日)の2日間開催するそうです。
リニューアルに伴い、「道の駅くりもと紅小町の郷」「直売所」では、「新商品」の「取り扱い」や、「冷蔵庫」の「導入」、「売場」の「拡大」等を行っており、細かい部分として、「スナック菓子コーナー」を設け、「レジャー帰り」に「小腹」が空いたときや、「眠気覚まし」の「ガム」を取り扱いを開始したり、「道の駅」では、「お馴染み」の「ご当地ステッカー」も販売開始し、他にもいろいろ変わっているそうです。
ちなみに「道の駅くりもと紅小町の郷」ですが、平成14年(2002年)に「地域」の「農産物」の「販路拡大」や、「都市農村交流」による「農業振興」に資することを「目的」に「旧・栗源町」(現・香取市)が設置したもので、「新鮮」な「農産物」の「販売」や、「収穫体験」ができる「都市農村交流」の「拠点」・「情報発信基地」として、多くの「お客様」が利用されています。
「道の駅くりもと紅小町の郷」「大感謝セール」の「内容」ですが、「直売所」の「商品」が「レジ」にて「2割引き」(一部除外商品あり)や、「房総ポーク」を使用した「焼肉丼」「いっぷく丼」を「限定」30食、120円引きで販売、「リニューアルオープン記念」「バイキング」、その他「イベント」となっています。
「直売所」の「商品」が「レジ」にて「2割引き」(一部除外商品あり)ですが、「地域産農産物」を「中心」とした「直売所内」の「商品」を2割引きで販売する「イベント」で、さらに1000円以上「お買い上げ」の「方」、「先着」100名様に「ペットボトル」入り「伊藤園」の「お茶」を「プレゼント」するそうです。
「房総ポーク」を使用した「焼肉丼」「いっぷく丼」を「限定」30食、120円引きで販売ですが、「地元産食材」を使った「レストラン」「味処いっぷく」にて、「人気」の「いっぷく丼」を30食限定で、460円の「ご愛顧価格」(通常580円)で販売するそうです。
「リニューアルオープン記念」「バイキング」ですが、4月9日(土)・10日(日)の2日間「道の駅くりもと紅小町の郷」「体験工房」で開催される「バイキング」で、「開催時間」ですが、10時00分から14時00分(最終入店 13時30分)までとなっています。
「リニューアルオープン記念」「バイキング」の「料金」ですが、「大人」1000円、「子供」500円となっています。
「リニューアルオープン記念」「バイキング」の「バイキングメニュー」は、下記の通りです。
4月9日(土)
豚串カツ
野菜のかき揚げ
マーボー豆腐
シューマイ
さばの竜田揚げ
ウインナー・フライドポテト
カレー
たまごグラタン
こんにゃくのピリ辛煮
カブのマリネ
きんぴらごぼう
ひじき煮・切干大根
地場産野菜の生野菜サラダ
ほうれん草の白和え
竹の子ご飯・いなり寿司・みそ汁・漬物
ホットコーヒー・大学イモ・桜まんじゅう
メニューの変更がある場合がごさいます。
4月10日(日)
鶏の照り焼き
野菜のかき揚げ
マーボー豆腐
シューマイ
さばの竜田揚げ
ウインナー・フライドポテト
カレー
たまごグラタン
こんにゃくのピリ辛煮
きんぴらごぼう
ひじき煮・切干大根
地場産野菜の生野菜サラダ
ほうれん草の白和え
竹の子ご飯・いなり寿司・みそ汁・漬物
ホットコーヒー・大学イモ・桜まんじゅう
メニューの変更がある場合がごさいます。
その他「イベント」ですが、「キッチンカー」にて4月9日(土)・10日(日)の2日間、「勝浦タンタンメン」、「揚げたてコロッケ」、「つきたて餅」、「とん汁」、「鮎の塩焼き」、「焼き鳥」等の「販売」や、「ライブ」が行われます。
「ライブ」ですが、4月9日(土)は、「和太鼓」(響)、「ジャズ」(ジャジャ)、「不二家」の「ペコちゃん」来場、10日(日)は、「小見川吹奏楽団」「アンサンブル」、「ルパイ」となっています。
さらに「道の駅くりもと紅小町の郷」「大感謝セール」では、4月10日(日)10時00分から「刃物磨ぎ」も行われるそうです。
「人気」の「道の駅」「道の駅くりもと紅小町の郷」で開催される「リニューアルオープン記念イベント」「道の駅くりもと紅小町の郷」「大感謝セール」。
この機会に「香取市」に訪れてみてはいかがでしょうか?
「道の駅くりもと紅小町の郷」「大感謝セール」詳細
開催日時 4月9日(土)・10日(日) 9時〜18時
開催会場 道の駅くりもと紅小町の郷 香取市沢1372-1
問合わせ 道の駅くりもと紅小町の郷 0478-70-5151
備考
「道の駅くりもと紅小町の郷」「大感謝セール」では、「旬の果物」「大特価」と題し、「いちご」、「メロン」、「りんご」等を「特価販売」するそうです。
| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2907 |
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地域情報::香取
| 06:46 PM |
2016,04,07, Thursday
「不動の大井戸茶会」(成田市)
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犬吠埼観光ホテル
本日ご紹介するのは、近隣市「成田市」「なごみの米屋總本店」内「お不動様旧跡庭園」で4月10日(日)・16日(土)・17日(日)・23日(土)・24日(日)・29日(祝・金)に開催されます「不動の大井戸茶会」です。
「成田山新勝寺」(2010年11月14日・15日・16日のブログ参照)は、「成田市」にある「真言宗智山派」の「寺」であり、「真言宗智山派」の「大本山」のひとつで、1000年以上の「歴史」をもつ「全国有数」の「霊場」で、「成田」を「代表」する「観光地」でもあり、「正月3が日」には約300万人、「年間」約1000万人以上の「参拝客」が訪れています。
「成田山新勝寺」の「御本尊」は「不動明王」で、「成田山新勝寺」は上記のように「関東地方」有数の「参詣人」を集める「著名寺院」で、「家内安全」、「交通安全」などを祈る「護摩祈祷」のために訪れる方が多い「不動明王信仰」の「寺院」のひとつであり、「成田のお不動さま」の「愛称」で親しまれています。
「成田山新勝寺」の「御本尊」である「不動明王」ですが、「真言宗」の「開祖」「弘法大師」「空海」が自ら「一刀三礼」(ひと彫りごとに三度礼拝する)の「祈り」をこめて「敬刻開眼」された「御尊像」で、この「霊験」あらたかな「御本尊」「不動明王」の「御加護」で、千年以上もの間、「御護摩」の「火」を絶やすことなく、「皆様」の「祈り」が一体となり清浄な「願い」となって現れるそうです。
「成田山新勝寺」は、「開山1080年」を間近に控えた現在も「成田山のお不動さま」として数多くの「人びと」の「信仰」を集めています。
「成田山」の「開山の祖」「寛朝大僧正(カンチョウダイソウジョウ)」は、延喜16年(918年)に生まれ、天慶3年(940年)「平将門の乱」を鎮めるため「朱雀天皇」の「勅命」により「関東」に下り、「この地」に「成田山新勝寺」が開山されました。
「寛朝大僧正」は、「皇室」との「血縁」もある大変に格の高い「僧侶」で、後に「真言宗」初めての「大僧正」に任じられ、「成田山」の他にも「京都」に「遍照寺」を開山しています。
「成田山新勝寺」は、上記のように平安時代中期に起きた「平将門の乱」の際、939年(天慶2年)「朱雀天皇」の「密勅」により「寛朝大僧正」を「東国」に遣わしたことに「起源」を持ちます。
「寛朝大僧正」は、「京」の「高雄山」(神護寺)「護摩堂」の「空海」作の「不動明王像」を奉じて「東国」へ下り、翌940年(天慶3年)、「海路」にて「上総国」「尾垂浜」に上陸、「平将門」を調伏するため、「下総国」「公津ヶ原」で「不動護摩」の「儀式」を行ったそうです。
「成田山新勝寺」では、この天慶3年を「開山の年」としています。
「平将門の乱」「平定後」の永禄年間(1566年)(永禄9年)に「成田村一七軒党代表」の「名主」が「不動明王像」を背負って「遷座」され「伽藍」を建立された「場所」が、現在の「成田市」「並木町」にある「不動塚」周辺と伝えられており、「成田山発祥の地」といわれています。
「成田山新勝寺」の「寺名」ですが、「また新たに勝つ」という「語句」に因み「新勝寺」と名づけられ、「東国鎮護」の「寺院」となったそうです。
「成田山新勝寺」の「縁起」によると、940年(天慶3年)に「公津ヶ原」に遷座され、「仲町」の「神明山」に移された後、1566年(永禄9年)に「現在の地」に「本堂」が再建されたとありますが、「仲町」に移される前に「お不動様旧跡庭園」の「場所」に「不動明王像」が移されたという「伝承」があります。
「不動明王像」は、「遷座当初」「公津ヶ原」に「御堂」を建て安置されていましたが、「伽藍」も「影響」を受け、次第に荒れ果ててしまったそうです。
そこで、このまま「不動明王像」を、こんなところに放置しておいては申し訳ないと、「なごみの米屋」「創業者」「諸岡長蔵」氏の「祖先」にあたる「諸岡三郎左衛門」氏が、「屋敷内」にお遷しすることとなり、「仮堂」を建て、「井戸」から汲んだ「水」を「御尊像」に供えていたと伝えられています。
「成田山表参道」ですが、「成田市」にある「参道」で、「JR成田駅」前から始まり、「終点」「成田山新勝寺」「総門」と「総門広場」までつなぐ「成田山新勝寺」に参拝する際に通る「全長」約800mの「通り」で、風情のある「門前町」が形成されています。
「成田山表参道」には、江戸時代の「成田詣」で、当時使われていた「3階建て旅館」の「名残」を残す「料理屋」や、「土産物店」が、軒(ノキ)を並べ、「門前町の歴史」と共に「様々」な「情景」を刻んでおり、「成田山表参道」は、「成田山新勝寺」と共に、「成田の歴史」を感じることができる「町並み」となっています。
「成田山表参道」ですが、大きく分けて、「JR成田駅前」、「花崎町界隈」、「上町界隈」、「仲町(ナカノチョウ)界隈」、「本町・田町界隈」、「門前広場」となっています。
「成田山表参道」は、「各界隈」ごとに「趣」が異なり、「界隈」ごとに「特色」ある「門前町」を形成しており、「成田詣」に「いろ」をそえています。
「なごみの米屋」(2011年1月25日のブログ参照)ですが、明治32年(1899年)の「創業」以来、「成田山新勝寺」の「門前町」「成田山表参道」にて、「季節」の「彩り」を映した「菓子づくり一筋」に歩んでこられた「和菓子の銘店」で、その「伝統の味」は、「地元」「成田」はもちろん、「日本全国」で、「好評」を得ている「老舗和菓子店」です。
「なごみの米屋」は、「和菓子業界」において、「老舗」と呼ばれるまでになりましたが、「伝統」の上に「あぐら」をかくことをせず、「将来」に向け、さらに前進していこうとされ、「21世紀の和菓子文化の創造」を目指す上で、掲げた「企業理念」が、「なごみ」なのだそうです。
「羊羹(ヨウカン)」や「どら焼き」などを製造している「なごみの米屋」の「歴史」は古く、百有余年の「歴史」を誇り、「創業」は、上記のように明治32年(1899年)4月です。
「なごみの米屋」「創業者」「諸岡長蔵」氏は、「舟運」等にかわる「鉄道開通」によって、「成田山新勝寺」への「参拝客」が急増している状況を見て、
「成田詣で(ナリタモウデ)にきているお客様に喜んでもらえるお土産はないものか」
と考え、「母」・「なつ」さんと共に、「羊羹」を試作したのだそうです。
「諸岡長蔵」氏は、「一升瓶」に詰めて、「家庭」の「祝事用」に保存してあった「小豆」5合と、「父親」の「病気見舞い」に戴いた「砂糖」を活用し、「成田山新勝寺」の「精進料理」「羊羹」を「ヒント」に、「下総台地」(北総台地)(2012年7月10日のブログ参照)の「芝栗」を練り込んだ「栗羊羹」を、「台所」で創製し、「販売」を試みたことが、「日本」で「最初」の「栗羊羹」の「始まり」なのだそうです。
創製された「栗羊羹」ですが、販売すると、世間で瞬く間(マタタクマ)に評判となったそうです。
なお「諸岡長蔵」氏は、「幼少」より「成田山」を尊崇し、また「お不動様」の「御心」を体して「成田」のために「社会奉仕」を続け、昭和39年(1964年)5月には、「成田市名誉市民」に推されています。
「なごみの米屋」は、「成田」はもとより、「北総」を代表する「和菓子の銘店」です。
「なごみの米屋」では、「成田山新勝寺」への「参拝土産」として「米屋の栗ようかん」を「筆頭」に、「優秀和菓子職人」の「称号」である「選・和菓子職人」などを販売しています。
また「なごみの米屋」は、「スーパーマーケット」や「コンビニエンスストア」などでも、販売されている「どら焼き」や、「焼き菓子」は、「Seven-Eleven(セブンイレブン)」の「和庄庵」や、「FamilyMart(ファミリーマート)」の「和菓選シリーズ」などがあります。
なお「なごみの米屋」は、「国内外」の「お菓子コンクール」で、輝かしい「成績」・「評価」を受けており、「外部評価」も高い「商品」を、「世」に送り出し、現在に至っています。
「なごみの米屋總本店」は、「成田市」「上町」にある「店舗」で、「成田山新勝寺」「門前町」「成田山表参道」において、「代表銘菓」として「名代」の「栗羊羹(クリヨウカン)」を創始して以来、多くの「お客様」の「お引き立て」をいただいており、「成田山表参道」の「名所」となっている「なごみの米屋」の「總本店」です。
「なごみの米屋總本店」「敷地内」には、「成田羊羹資料館」、「成田不動尊御遷座之旧跡記念碑」、「お不動様旧跡庭園」、「不動の大井戸」、「平成水守不動尊」、「諸岡長蔵胸像」が点在し、「お買い物」だけでなく、「歴史」や「文化」を体験できる「見どころ」がたくさんあります。
「なごみの米屋總本店」の「入口」から「店内」を通り抜けて、「外」に出ると、「なごみの米屋工場」に面して、「お不動様旧跡庭園」があります。
「不動の大井戸」ですが、「なごみの米屋總本店」「敷地内」(裏手)にある「お不動様旧跡庭園」の「一角」にある「井戸」です。
「お不動様旧跡庭園」ですが、約400年前に、「成田山新勝寺」の「御本尊」「不動明王」が遷座された「場所」で、「不動の大井戸」から、こんこんと湧き出でる「清水」は、「長き」にわたり「霊水」として「人々」に愛されています。
「なごみの米屋」では、下記のような「伝承」が伝えられています。
近くに土地の人々に愛飲された霊水の湧く大井戸があり、お不動様をこの地に御遷しした諸岡三郎左衛門は、その大井戸から毎朝水を汲んでご尊像にお供えしました。
現在の地にご本堂が還ってからも、明治の中頃まで成田山から毎朝御本尊に供える水を汲みに来ておりました。
当時の大井戸は埋まってしまいましたが、諸岡家では同じ水脈より湧出する清水を枯らすことなく、故事に基づき「不動の大井戸」と称して今日に伝えてきました。
「不動の大井戸茶会」ですが、「成田山新勝寺」の「不動尊」が、「最初」に遷座された「お不動様旧跡庭園」で行われる「催し」で、「毎年」4月の「週末」に「不動の大井戸」から汲み上げられた「水」を用いて、「表千家成田市茶道会社中」による「野点(ノダテ)」の「立礼」の「お茶会」です。
「不動の大井戸茶会」は、「作法」にとらわれず、どなたでも「無料」で参加できる「催し」だそうです。
「不動の大井戸茶会」ですが、「(社)成田市観光協会」が「主催」で行われている「催し」です。
なお「不動の大井戸茶会」にご参加いただいた「方」には、「不動の大井戸から組み上げた名水」の「プレゼント」があるそうです。
「不動の大井戸茶会」の「スケジュール」は、下記の通りです。
期 日 亭 主 時 間
4月10日(日) 行方宗岑 先生 10時〜15時(受付終了・14時30分)
4月16日(土) 八尾宗保 先生 同 上
4月17日(日) 矢澤宗文 先生 同 上
4月23日(土) 成田市茶道会有志 同 上
4月24日(日) 阿地宗玲 先生 同 上
4月29日(祝・金) 大塚宗裕 先生 同 上
なお「不動の大井戸茶会」ですが、「定員」に達し次第、終了となりますので、ご注意下さい。
「成田山新勝寺」とゆかりのある「和菓子の銘店」「なごみの米屋總本店」内「お不動様旧跡庭園」で開催される「恒例」の「お茶会」「不動の大井戸茶会」。
この機会に「成田市」に訪れてみてはいかがでしょうか?
「不動の大井戸茶会」詳細
開催日時 4月10日(日)・16日(土)・17日(日)・23日(土)・24日(日)・29日(祝・金) 10時〜15時
(受付終了・14時半)
開催会場 なごみの米屋總本店内お不動様旧跡庭園 成田市上町500
問合わせ 成田市観光協会 0476-22-2102
備考
「不動の大井戸茶会」「会場」ですが、「なごみの米屋總本店」内「お不動様旧跡庭園」となっていますが、「雨天時」、「なごみの米屋總本店」「2階」「成田生涯学習市民ギャラリー」に「会場」を変更して開催されるそうです。
「不動の大井戸」ですが、「なごみの米屋」をはじめ、多くの「人々」の「信仰」により、「大切」に守り続けられており、「自由」に汲むことができます。
「不動の大井戸」には、「今」でも「言い伝え」を信じている「地元」の「人々」や、「遠方」からも、わざわざ「水」を汲みにくる「方」がいらっしゃるほどの「名水」なのだそうです。
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地域情報::成田
| 05:19 PM |
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