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「サメの歯ストラップ手作り無料体験」(銚子市)
 本日ご紹介するのは、地元「銚子市」「地球の丸く見える丘展望館」で3月20日(日)に開催されます「サメの歯ストラップ作り無料体験」です。

 「地球の丸く見える丘展望館」(2010年8月30日のブログ参照)は、「下総台地」(北総台地)(2012年7月10日のブログ参照)の「高所」(73.6m)である「愛宕山」の「頂上」に位置する「展望観光スポット」です。
 「地球の丸く見える丘展望館」からの「眺望」ですが、「北」は「鹿島灘(かしまなだ)」(2012年6月16日のブログ参照)から「筑波山」を望み、「東」と「南」は「一望千里」に「太平洋」の「大海原」を、「西」は「屏風ヶ浦(ビョウブガウラ)」(2012年5月20日のブログ参照)から「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)まで見渡せます。
 「地球の丸く見える丘展望館」からは、「銚子市」(2010年9月20日のブログ参照)が「三方」を「水」に囲まれている様子が実感でき、「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)「河口」から「君ヶ浜」(2011年6月1日のブログ参照)、「犬吠埼」(2012年4月16日のブログ参照)、上述の「屏風ヶ浦」に至る「海岸線」を望め、「砂浜」あり、「断崖絶壁(ダンガイゼッペキ)」ありと、「変化」に富んだ「雄大」な「景観美」を堪能できるそうです。
 「地球の丸く見える丘展望館」では、「標高」約90mの「展望スペース」から360度の「大パノラマ」が広がり、緩やかに「弧」を描いた「水平線」によって、「その名」の通り、「地球の丸さ」を実感できる「展望施設」となっています。

 「地球の丸く見える丘展望館」には、上記のように「地球の丸さ」を実感できる「展望スペース」(屋上)を筆頭に、「銚子」の「特産品」「地酒」・「醤油」をはじめ、「豊富」な「お土産」・「名産品」が揃った「お土産コーナー」(売店)(1F)、「季節ごと」に行われる「各種企画展」が「定期的」に催される「イベントホール」(企画展示室)(2F)、「常設展示」として2012年に認定されました「銚子ジオパーク」(2012年12月9日・9月25日のブログ参照)「関連資料」の「展示」をしている「銚子ジオパーク展示場」(2F)、「銚子海洋研究所」の「イルカウォッチング」(2010年12月19日のブログ参照)で撮影された「写真」の「展示」(2F)、「イルカウォッチング」もしくは「銚子のPR」「映像」を映す「映像鑑賞コーナー」(2F)、「銚子沖」(名洗沖)で「実験稼働中」の「洋上風力発電」の「解説」(2Fエントランス)、「展望
スペース」に向かう途中にある「眺望」のよい「休憩スポット」「喫茶コーナー」・「展望ラウンジ」(3F)があります。
 「地球の丸く見える丘展望館」の「イベントホール」ですが、上記のように「季節ごと」に、「写真展」や「絵画展」など「各種企画展」が行われており、多くの「観光客」、「地元客」の「皆さん」が訪れています。

 「大型」で「肉食性」で、大きな「口(クチ)」の「サメの歯」は、尖(トガ)っていて「獲物」を食いちぎるのに適しています。
 「人間」の「歯」は、「前歯」、「犬歯」、「奥歯」の「3種類」の「歯」がありますが、「サメの歯」は「先端」が尖った「歯」ばかりです。
 「サメの歯」の「形」や「数」ですが、「サメ」の「種類」によって異なりますが、6から20列の「歯」が並び、なかには3000本の「歯」を持つ「サメ」の「種類」もいるそうです。
 「サメ」は、たくさんの「歯列」がありますが、「餌」を捕るときは「前」から2列までの「歯」を使うそうで、その「後ろ」に並んでいる「歯」は、「予備」の「歯」になるそうです。
 「サメの歯」は、「獲物」に喰らいついたり、「前列」の「歯」が割れたり、すり減ったりとすると「自然」に抜け落ちていき、代わりに「後ろ」の「歯」が移動して「前」へと出ていくそうです。

 「サメの歯」ですが、「人間」の「歯」と違い、抜けては生えてを「何度」も繰り返しているそうです。
 約2〜3日ごとに「歯」を交換して「常」に鋭い「状態」を保っている「サメ」は、「一生」に2万本以上の「歯」を使うと考えられています。
 「サメの歯」が抜けやすい「原因」のひとつですが、「人間」の「歯」と違い、「歯」を支えている「歯槽骨(シソウコツ)」や「歯根膜(シコンマク)」がないことで、「サメの歯」ですが、「サメ」の「進化」の「過程」で、「皮膚」(ウロコ)の「一部」が発達してできたからと考えられています。
 ちなみに、「歯槽骨」、「歯根膜」ですが、「歯槽骨」は、「歯」を支える「骨」のことで、「歯」の「構造」でいうと「歯根」の「周囲」に存在するもの、「歯根膜」は、「コラーゲン繊維」でできている「歯」を「歯槽骨」(顎の骨)に固定させている「組織」です。

 「サメの歯ストラップ作り無料体験」ですが、「地球の丸く見える丘展望館」「2階展示ホール」で3月20日(日)10時00分から開催される「製作体験」です。
 「サメの歯ストラップ作り無料体験」は、「無料」で「参加」できる「製作体験」となっており、「入館料」のみ「別途」「必要」となっています。

 「銚子」の「人気展望スポット」「地球の丸く見える丘展望館」で開催される「製作体験」「サメの歯ストラップ作り無料体験」。
 この機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「サメの歯ストラップ作り無料体験」詳細

 開催日時 3月20日(日) 10時〜

 開催会場 地球の丸く見える丘展望館 2階展示ホール 銚子市天王台1421-1

 開館時間 9時〜17時

 入館料  大人350円 小・中学生200円 65歳以上300円

 問合わせ 地球の丸く見える丘展望館 0479-25-0930

 備考
 「地球の丸く見える丘展望館」では「サンセット」の「時間」に合わせ「最終入館」と、「閉館時間」を15分単位で延長しているそうです。
 「2016年春のサンセットタイム」は、下記の通りです。

 2月20日〜3月11日
 最終入館 17時15分 閉館時間 17時45分

 3月12日〜25日
 最終入館 17時30分 閉館時間 18時00分

 3月26日〜31日
 最終入館 17時45分 閉館時間 18時15分

 雨天・視界不良時は
 最終入館 17時00分 閉館時間 17時30分

 4月1日からは「春夏時間」
 最終入館 18時00分 閉館時間 18時30分

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2921 |
| 地域情報::銚子 | 06:08 PM |
「内黒田はだか参り」(四街道市)
 本日ご案内するのは、近隣市「四街道市」「内黒田熊野神社」で3月15日(火)に開催されます「内黒田はだか参り」です。

 「千葉県」「北部」に位置し、「県庁所在地」「千葉市」に隣接する「四街道市」は、「東京都心」へも40km圏内にあり、「首都圏」の「ベットタウン」として発達してきました。
 「東西南北」、四つの「街道」が交わっていることから「四街道」の「市」の「名前」のとおり、「人」と「情報」と「産物」の「交流地」でもある「四街道市」ですが、江戸時代には「佐倉藩」の「領内」で、「幕末」の「藩主」は「老中」・「堀田正睦」だったそうです。
 「堀田正睦」は、「蘭学」、「学問」を推奨したため、「四街道市」の「旧跡」にも「名残」があるそうです。
 「四街道市」は、上記のように「都心」から40km圏内、「県庁所在地」「千葉市」「中心部」からも8kmと「利便性」の高い「立地条件」である事から、「JR四街道駅」周辺や「マンション」や「住宅地」が立ち並び、「首都圏」の「ベットタウン」として発展しており、また、「再開発」の進む「四街道駅」「南口」からは、228基もの「ガス灯」が立ち並び、「長さ」も約2300mと「日本一」の「長さ」を誇るそうです。
 一方、「四街道市」では、「梨」、「落花生」などの「生産」が盛んな「近郊農業地帯」でもあります。

 「四街道市」ですが、上記のように「千葉県」「中北部」の「内陸」に位置し、「下総台地」(北総台地)(2012年7月10日のブログ参照)の「南」に位置する「自治体」で、「南」と「西」に「千葉県」の「県庁所在地」「千葉市」(花見川区、稲毛区、若葉区)、「北」と「東」に「佐倉市」が隣接しており、「四街道市」の「市」の「東縁」を「利根川水系」の「鹿島川」が「印旛沼」(2011年2月3日のブログ参照)へと「北流」しています。
 「四街道市」の「市」の「中央部南方」を「JR総武本線」が「南東」から「北西」に、「四街道市」の「中央部北方」を「東関東自動車道」が「東西」に走っており、「四街道市」の「中央部南方」に「四街道駅」が、「四街道市」の「北東部」に「物井駅」と「東関東自動車道」の「四街道IC(ヨツカイドウインターチェンジ)」があり、「四街道市」の「南部」を「国道51号線」が「南東」から「北西」に走っており、「吉岡交差点」は、「交通情報」の「渋滞情報」でよく登場するそうです。

 「四街道市」の「市域」「大半」は「印旛沼」「南側流域」の低い「台地」となっており、「樹枝状」の「谷津田」が「多数」切れ込んでいるそうです。
 「四街道市」の「主要」な「谷津田」は、「東部」から「南部」の「鹿島川」とその「支川」、「中央部」の「手繰川」「源流」、「西北部」の「勝田川」「支川」となっており、「西部」のごく一部が、「津川水系」「葭川(ヨシカワ)」の「流域」となっています。
 「四街道市」「全体」として「印旛沼」へ流れ込む「河川」に沿った、「南」が高く「北」が低い「微傾斜」となっており、「四街道市」の「最低標高点」は、「最北端」の「鹿島川」へ「小河川」が流れ込む「合流点」で、約5m、「四街道市」の「最高標高点」は、「最南部」の「吉岡新開」の「御成街道」付近で、40m強となっています。

 「四街道市」の「市名」の「由来」ですが、「四街道駅」から「西」に500mほどの「場所」(現在の「四街道十字路」)に、「北 成田山道」、「南 千葉町道」、「東 東宇がね(東金)道、馬渡道」、「西 東京、船橋道」という「名」がついたそうです。
 (「和良比地区」に「字・四海道」も存在します。)
 ちなみに近くには「御成街道」や「千葉街道」、「成田街道」や「佐倉街道」(年貢道)がありますが、「成田街道」と「佐倉街道」が交わるのは「佐倉城下」であり、これらの「街道」は「四街道」の「地名」とは「直接」関係がないそうです。

 「内黒田熊野神社」は、「四街道市」「内黒田」に鎮座する「神社」で、「旧社格」は「村社」です。
 「内黒田熊野神社」の「御祭神」ですが、「伊弉諾命(イザナギノミコト)」、「伊弉冉命(イザナミノミコト)」、「事解男命(コトサカオノミコト)」、「大己貴命(オオナムチノミコト)」、「大山祇命(オオヤマツミノミコト)」、「素盞鳴命(スサノオノミコト)」を祀っています。

 「内黒田熊野神社」の「由緒」ですが、「社伝」によりますと、南北朝時代の1376年(永和2年/天授2年)と伝えられ、「旧・臼井荘」「領主」・「桓武平氏流」「千葉一族」「臼井氏」「所縁」となっています。
 「内黒田熊野神社」「近隣」には、「内黒田熊野神社」「所縁」の「真言宗」「西光院」が所在するそうです。

 南北朝時代、永和2年(1376年)「創建」と伝わる「内黒田熊野神社」(旧・熊野三社大権現)で行われる「内黒田はだか参り」は、「五穀豊穣」と「無病息災」を祈願する「伝統行事」です。
 「内黒田はだか参り」ですが、「日本古来」の「山岳信仰」と「神道」、「大陸」からの「密教」・「陰陽道」が融合して生まれた「修験道」(修行・呪術)の「流れ」を組むと考えられ、「古文書」等の「文献史料」はないそうですが、「口伝」では少なくとも江戸時代から行われていることがわかっています。

 「内黒田はだか参り」では、「氏子男性」の「裸坊」が、「焚き火」の「側」で「水」をかけ合い「身」を清め、「内黒田熊野神社」「鳥居」と「拝殿」の「間」を「七往復」するそうです。
 そして、「水」に浸した「長さ」約30cmの「稲わら」の「束」を「拝殿」に3本投げ込み、散らばった形の「様子」で、その「豊凶」を占い祈願します。
 また、「鳥居」「脇」に焚かれる「かまやき」(焚き火)にあたると、その年は「無病息災」になると伝えられています。

 その後、「中入り」という「休憩」・「暖」をとり、「地区」の「女性たち」が「太巻き」、「おはぎ」などの「地元料理」を「裸坊」に振る舞います。
 続いて、さらに「五往復」し、「最後」に「本堂」を「三周」したあと、「神社総代」の「胴上げ」と「北辰妙見信仰」の「名残り」と考えられる「伝統」の「妙見締め」で終了するそうです。
 (近隣に「星神社」があったことが確認されています。)
 なお「内黒田はだか参り」ですが、「一般参加」「可」となっており、「希望者」は「当日」早めに「神社」へ「直接」お越し下さいとのことです。

 「四街道」の「古社」「内黒田熊野神社」で開催される「静寂」で「厳寒」な「竹林」の中、「身」を清め、「豊凶」を占う「伝統行事」「内黒田はだか参り」。
 この機会に「四街道市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「内黒田はだか参り」詳細

 開催日時 3月15日(火) 16時〜

 開催会場 内黒田熊野神社 四街道市内黒田629

 問合わせ 四街道市産業振興課 043-421-6134

 備考
 「内黒田はだか参り」ですが、「雨天決行」で行われる「伝統行事」です。
 「内黒田はだか参り」ですが、平成16年(2004年)2月2日に「四街道市」の「無形民俗文化財」に指定されています。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2872 |
| 地域情報::成田 | 10:16 AM |

 
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