本日ご紹介するのは、となりまち「旭市」「千葉県東総文化会館」「大ホール」で12月13日(日)に開催されます「第11回あさひ寄席」です。
「千葉県東総文化会館」は、「旭市」「ハ」にある「公共文化施設」です。
「千葉県東総文化会館」ですが、「自然」との「共生」、「魅力」ある「屋内外空間」の「創生」、「遠目」に映える「シンボル」などを「基本構想」にして設計され、「千葉県東総文化会館」は、「千葉県民」及び「旭市民」に「芸術文化」の「創作発表」、「鑑賞」の「場」を提供することを通じて「県民文化」の「発展」に寄与することを「目的」に建設された「公共文化施設」(文化ゾーン)となっています。
「千葉県東総文化会館」の「施設」は、平成3年(1991年)6月1日に「開館」した「公共文化施設」で、「千葉県東総文化会館」の「建設面積」4724.88平方m、「延床面積」5941.07平方mとなっており、「千葉県東総文化会館」の「構造」ですが、「鉄骨鉄筋コンクリート造り」、「地下1階地上3階建て」、「駐車場面積」28台(主催者用)となっています。
「千葉県東総文化会館」の「大ホール」の「収容」ですが、900席(固定席)となっており、その他「千葉県東総文化会館」「小ホール」の「収容」ですが、302席となっています。
「千葉県東総文化会館」ですが、「休館日」は「月曜日」(「祝祭日」は「翌日」の「火曜日」)となっており、「千葉県東総文化会館」「使用」に関する「申し込み」ですが、「使用日」の12ヶ月前の1日から「文化会館事務室」で受け付けているそうです。
ちなみに「千葉県東総文化会館」の「正面玄関」、向かって「左」が「小ホール」(収容人数302名)、「右手」が「大ホール」(収容人数900名)となっています。
「千葉県東総文化会館」ですが、「旭市」の「成人式」「会場」として使用されているほか、「ピアノ発表会」や、「バレエ」、「舞踏」の「公演」、その他「色々」な「行事」、「催し」に使用されており、過去には「NHK」の「公開放送」や、「なんでも鑑定団」の「収録」にも使用されているそうです。
上記のように「千葉県東総文化会館」では、「数多く」の「催し」、「イベント」、「コンサート」等が開かれています。
なお「千葉県東総文化会館」の「第二緞帳(ドンチョウ)」には、「地元」「旭市」の「版画家」・「土屋金司」氏の「太田祇園つく舞」という「作品」を使用しているそうです。
「春風亭小朝(シュンプウテイコアサ)」「師匠」ですが、1955年(昭和30年)3月6日生まれ、「東京都」「北区」「出身」、「日本」の「落語家」、「俳優」で、「本名」は「花岡宏行(ハナオカヒロユキ)」氏です。
「春風亭小朝」「師匠」ですが、「東京電機大学高等学校」「卒業」、「前座名」は「春風亭小あさ」(読み同じ)、「出囃子」は「さわぎ」、「春風亭小朝」「師匠」の「キャッチフレーズ」は「横丁の若様」、「春風亭小朝」「師匠」は「落語協会」「所属」で、「落語協会」「元・理事」(2001〜2006年)、「芸能事務所」「春々堂(ハルハルドウ)」を経営し、「自ら」の「マネージメント」も行っており、以前は「オフィスてるてる」(師・5代目春風亭柳朝の会社)「所属」しており、「シンガーソングライター」の「泰葉(ヤスハ)」は「元・妻」です。
「春風亭小朝」「師匠」の「来歴」は、下記の通りです。
フジテレビ「しろうと寄席」で5週にわたり勝ち抜けチャンピオンに。
1970年(昭和45年)4月、5代目春風亭柳朝師匠に入門(前座名は「小あさ」)。
2番弟子となる。
昼間は高校に通いながらの前座生活であった。
1976年(昭和51年)7月、二つ目昇進。
1978年(昭和53年)、第7回NHK新人落語コンクール最優秀賞。
1980年(昭和55年)5月、36人抜きで真打昇進。
抜いた兄弟子春風亭一朝ら、現落語協会幹部役員6人(うち常任理事4人)も含まれ、師匠柳朝の弟弟子林家九蔵(現・三遊亭好楽)、林家上蔵(現・3代目桂藤兵衛)よりも先に昇進する。
フジテレビ「THE MANZAI」では、明石家さんまとコンビを組み、「オレたちひょうきん族」にもコンビ漫才を披露した。
また「ひょうきん族」の姉妹番組「笑ってる場合ですよ!」にて木曜レギュラーとして出演(1981年頃まで)。
1984年(昭和59年)、文化庁芸術祭優秀賞。
1986年(昭和61年)、芸術選奨新人賞。
1987年(昭和62年)、初代林家三平の次女・泰葉と結婚。
テレビ時代劇「三匹が斬る!」に燕陣内(たこ)役で出演(1995年まで)。
1990年(平成2年)10月、一か月連続独演会(銀座博品館劇場)。
1996年(平成8年)浅草芸能大賞大賞。
1997年(平成9年)、NHK総合テレビにて「ふるさと愉快亭小朝が参りました」が担当し、日本武道館で独演会を開く。
2003年(平成15年)、落語会の斜陽化を憂う賛同者と六人の会を結成。
2007年(平成19年)、妻・泰葉と離婚。
2015年芸術選奨文部科学大臣賞受賞。
「あさひ寄席」ですが、平成17年(2005年)7月1日、「旭市」、「海上郡」「海上町」、「海上郡」「飯岡町」、「香取郡」「干潟町」の1市3町が合併し、新しく「新・旭市」が誕生した「年」の12月から始まった「催し」で、今年(2015年)で「11回目」を数える「催し」です。
ちなみにはじめて行われた「第1回あさひ寄席」では、「三遊亭小遊三」「師匠」、「のいるこいる」、「玉川カルテット」、「境すすむ」といった「方々」が出演されたそうです。
「第11回あさひ寄席」ですが、上記のように「千葉県東総文化会館」「大ホール」を「会場」に、12月13日(日)13時00分「開場」、13時30分「開演」で開催される「催し」です。
(終演(予定)15時30分)
「第11回あさひ寄席」は、「全席指定」となっており、「入場料」は「一般」3000円(消費税込み)、「65歳以上」2500円(消費税込み)となっています。
「第11回あさひ寄席」の「出演者」ですが、「春風亭小朝」「師匠」、「おぼんこぼん」、「はたけんじ」、「柳貴家雪之介」ほかとなっています。
「第11回あさひ寄席」の「チケット販売開始」は、2015年(平成27年)10月8日(木)10時00分から行われており、下記の「チケット販売所」にて、「チケット」(入場券)を販売しています。
(チケット発売初日に限り、1人4枚まで)
「チケット販売所」
三川屋駅前店 旭市ロ633-10 0479-63-5681
三川屋国道店 旭市ニ436-2 0479-63-7181
サンモールインフォメーション 旭市イ2676 0479-63-9201
ラブイシカワ 旭市ニ233-1 0479-62-0902
東総文化会館 旭市ハ666 0479-64-2001
生涯学習課(海上支所1階) 旭市高生1 0479-55-5728
「第11回あさひ寄席」が行われる「千葉県東総文化会館」では、「同時開催」として「東総うまいもんまつり」を開催するそうです。
「東総うまいもんまつり」は、「公益財団法人千葉県文化振興財団」「主催」で開催される「イベント」で「千葉県東総文化会館」「正面玄関」周辺を「会場」に12月13日(日)12時00分頃から行われるそうです。
「東総うまいもんまつり」の「内容」ですが、「地元」の「農産物」、「海産物」などの「販売」となっており、多数出店があるそうです。
「芸術文化」が「鑑賞」できる「公共文化施設」「千葉県東総文化会館」「大ホール」で開催される「プロ」の「噺家」の「共演」「第11回あさひ寄席」。
この機会に「旭市」に訪れてみてはいかがでしょうか?
「第11回あさひ寄席」詳細
開催日時 12月13日(日) 13時〜15時半
開催会場 千葉県東総文化会館大ホール 旭市ハ666
問合わせ 千葉県東総文化会館 0479-64-2001
備考
「千葉県東総文化会館」では、「利用者」の「皆さん」の「利便性」を図るため、「FREESPOT(フリースポット)」を新たに設置されたそうです。
「設置」に伴い、「スマートフォン」や、「タブレット」などの「Wi-Fi対応端末」をお持ちであれば、「千葉県東総文化会館」「正面玄関ロビー」にて「公衆無線LAN」(Wi-Fi)を利用できるようになったそうです。
なお「公衆無線LAN」(Wi-Fi)の「利用方法」については「千葉県東総文化会館」「館内」に提示しているそうです。
| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2754 |
|
地域情報::旭 | 01:17 AM |