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初夏のメニュー
暑い日、寒い日。

最近は、気温の寒暖の差がコロコロ変わり、
体調を崩しやすいようです。

皆さんは、お元気にお過ごしでしょうか?


当館では、6月1日より 初夏のお献立が始まりました!

今回、変わったばかりのメニューより3品 
ご紹介したいと思います。


まずは、今回のメイン。

今回は、思い切って「銚子釣り金目鯛のしゃぶ鍋」 にしました。
釣り金目は、銚子が誇るブランド魚です。

伊豆にも、金目で有名な地域もありますが、
私達の住む銚子も、脂の乗ったおいしい金目鯛が採れるところです。

その金目鯛を今回は、しゃぶしゃぶでお召し上がり頂きます。

こればかりは、仕入れにもよるので、なるべく平均して
お出しできるよう、努めて仕入れしておりますが、
時化などで漁がなかった場合など、他のお魚に変更する
こともありますので、あらかじめご了承ください。

2品目は、揚物。
女性が好きな かぼちゃを使った変わり衣の揚物です。
その脇に添える野菜の天ぷらもふつう天ぷらには使わない
野菜を天ぷらにしています。

これは、ぜひ、食べてみては。の お楽しみです♪


最後に1品、ご紹介します。
この季節、涼呼ぶ献立ということで、冷やし鉢を
お出ししていますが、今年は、「ぶっかけ蕎麦」 にしました。

定番中の定番ではありますが、
今年は、シンプルなメニューだけに、「蕎麦」自体に 
こだわって、いい物を使うことにしました!

そばつゆは、銚子らしく、少し辛めの味しっかりつゆです。

ぜひ、お泊り、ご会食で、初夏のお献立を心行くまで、
温泉と、ともに味わって下さい!



続き▽
| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1142 |
| 気まぐれ日記 | 03:27 PM |
「あじさい遊歩道」(多古町)
 本日二つ目にご紹介するのは、近隣市「多古町」「道の駅多古あじさい館」の近くを流れる「栗山川」沿いにある「あじさい遊歩道」です。

 「千葉県香取郡多古町」は、45年ほど前に、「多古町」(前年に「東條村」を併合)・「中村」・「久賀村」・「常磐村」が合併して、現在の「多古町」になっています。
 「多古町」は「千葉県」の北東部に位置し、「多古町役場」は「北緯」35.7317「東経」140.4717で、「町」のすぐ脇に「成田国際空港」があります。
 「多古町」の「面積」7267平方km・「周囲」54km、年間を通じ温暖で、平均気温は摂氏14度、年間総降水量は1500mmと比較的「多雨」です。
 「多古町」は、「北総台地」とその間をめって「水田」が広がる、のどかな「農村」の「町」で、「田」は1800ha(ヘクタール)・「畑」1600ha・「山林」1450haで、約7割の「土地占有率」です。

 「多古」という「地名」が付いた「経緯」はいくつかの「説」があります。
 「多き古き村」や「田を耕す事」(田子)が転じて「多古」とありますが、一番いわれている「説」が「多湖」説です。
 昔「多古町」は、「湖」や「沼地」が多かったので「多湖」と呼ばれていたようですが、「治水工事」や「農地化」により「水」を表す「さんずい」が消えて「多胡」に。
 さらに、「夜空」の「月」が「湖」の「水面(みなも)」に映らなくなったので、「月」も取り去られて「多古」になったといわれています。

 「生活」と「文化」を育んできてくれた「多古町」の中心を南北に流れる「栗山川」(2月18日のブログ参照)。
 「栗山川」への「感謝」の気持ちとして「多古町」では、「栗山川」の「土手」(両堤)約1.2kmに1万株の「あじさい」を植え、昭和55年「あじさい遊歩道」を完成させました。
 「あじさい」は毎年「花」をふやし続け、「初夏」ともなると、「紫」、「白」、「薄紅」と色とりどりの「あじさい」が美しい「花の道」を作ります。
 「あじさい遊歩道」に咲く「あじさい」ですが、一般的な「日本あじさい」のほか、「ガクあじさい」などが植樹されています。

 そして「あじさい」のみならず、「春」には「菜の花」、「秋」には「秋桜(コスモス)」が「川辺」を飾り、訪れる人々の目を楽しませてくれます。
 つまり「春」には「菜の花公園」、「初夏」には「アジサイ公園」、「秋」には「コスモス公園」となり、「四季折々」の「公園」になっています。

 6月後半には、この「遊歩道」で、にぎやかに「あじさい祭り」が繰り広げられ、付近では、「釣り」や「バードウォッチング」も楽しめます。
 また「四季折々」の「花」が咲く「あじさい遊歩道」は、約4kmの「散策コース」にもなっています。

 人々の「生活」に「潤い」と多くの「恵み」を与え、子供達を育ててきた「栗山川」に感謝したいといった気持ちにさせてくれる「リフレッシュゾーン」「あじさい遊歩道」。
 2001年9月にはこの「あじさい遊歩道」の「景色」を楽しめる「休憩所」「道の駅多古あじさい館」(2010年9月6日・2011年12月24日のブログ参照)も完成し、多くの「観光客」の方、「地元の町民」でいつも賑わっています。

 「多古町」の見どころのひとつ「あじさい遊歩道」。
 季節の花「紫陽花(あじさい)」の咲く「多古町」へお出かけしてみてはいかがでしょうか?

 「あじさい遊歩道」詳細

 所在地  香取郡多古町多古1069-1地先 栗山川沿い

 問合わせ 多古町役場産業振興課 0479-76-5404

 備考
 「あじさい遊歩道」近くにある「道の駅多古あじさい館」は、国道296号と「栗山川」の交差する「多古大橋」のたもとに位置しています。
 水平に伸びる「田園風景」の中にある「道の駅」で、白い「風車」と大きな「水車」がシンボルで「館内」の「ふれあい市場」では、「多古米」をはじめとする「新鮮・朝採り野菜」や「地元酪農家」の「牛乳」や「アイスクリーム」を販売しています。













| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1141 |
| 地域情報::成田 | 07:55 AM |
「第7回宗吾霊堂紫陽花(あじさい)まつり」(成田市)
 本日ご案内するのは、近隣市「成田市」「宗吾霊堂」で今週末の6月10日(日)〜7月1日(日)の期間開催されます「第7回宗吾霊堂紫陽花(あじさい)まつり」です。

 「宗吾霊堂」(2010年12月23日のブログ参照)こと「東勝寺(とうしょうじ)」は、「成田市」にある「真言宗豊山派」の「寺院」で「山号」は「鳴鐘山」です。
 「義民」・「佐倉惣五郎」の「霊」が祀られていることから「宗吾霊堂」と広くよばれています。
 「東勝寺」の「寺伝」によりますと「桓武天皇」の勅命により、「坂上田村麻呂」が、「房総」を平定した時に「戦没者供養」のために建立・創建したといわれています。
 「宗吾霊堂」の「大本堂」ですが、「真言宗」の「御本尊」は「大日如来」ですが、ここでは「佐倉惣五郎」の「霊」が祀られています。

 「宗吾霊堂」は、「宗吾様」の「名」で親しまれる「古刹」で、9月第一土・日の「御待夜祭」(2011年8月31日のブログ参照)や「紫陽花(あじさい)」(2011年6月11日のブログ参照)の「名所」として知られています。

 「宗吾霊堂」「大本堂」裏手に広がる「境内」には「在来アジサイ」をはじめ、「ガクアジサイ」・「柏葉アジサイ」などさまざまな「あじさい」が植えられています。
 「宗吾霊堂」には、1000株以上「柏葉アジサイ」が植えられており、これだけ多くの「柏葉アジサイ」を見られる場所は少なく「観光客」の「目」を楽しませてくれます。
 なお「宗吾霊堂」では、少しずつ「植樹」を行っていき、現在では5500株もの「アジサイ」が植えられています。
 (2012年現在では「宗吾霊堂」の「あじさい」は7000株を数えるそうです。)

 平成14年には、「歌舞伎役者」の「中村勘九郎丈」(現「勘三郎丈」)さんが「あじさい植樹」を行ったそうです。
 「植樹」は、「佐倉義民伝」が「宗吾霊堂350年祭」を記念して、「歌舞伎座」で上演されたことによるものです。
 「宗吾霊堂」では、きれいな「あじさい」を咲かせようと「地元住民」、「企業」、「団体」といった「成田市」内の皆さんの協力で、「あじさい」の「花芽摘み」や「草刈り」も行っています。
 また「雨の日」でも快適に「あじさい」を楽しんでいただこうと「宗吾霊堂」「あじさい園」には「成田国際空港株式会社」寄贈による「木片のチップ」が敷かれています。

 「第7回宗吾霊堂紫陽花まつり」ですが、冠に「東日本大災害復興支援」「宗吾霊360年祭記念」をつけ開催されます。
 「第7回宗吾霊堂紫陽花まつり」では、「お茶会」、「演奏会」、「あじさい・農産物・さつきの販売」が行われます。

 「お茶会」ですが、「宗吾霊堂」「旧客殿」での「お茶会」です。
 「宗吾霊堂」「大本堂」での「筝」・「尺八」や「二胡」の「演奏」の「音色」も涼やかに、本格的な「抹茶」と「お菓子」を「無料」で召し上がれます。
 「お茶会」の「開催時間」は10時〜15時(14時30分受付終了)となっています。

 「演奏会」ですが、「宗吾霊堂」「大本堂」で行われ、「初夏」の「風」を感じながら「風流」な「演奏会」を楽しめます。
 「奏者」の近くでゆっくりと雅な「音色」を堪能できる「催し」のようです。
 「演奏会」の「開催時間」は、期間中の日曜日、11時〜と14時の1日2回開催されます。

 「あじさいの販売」ですが、以前より「お客様」からの「ご要望」が多かった「あじさいの販売」を、「宗吾霊堂紫陽花まつり」初日となる6月10日(日)に限り、開催を決定しました。
 「あじさいの販売」は、「鉢植え」のほか、「苗木」などもご用意する予定だそうです。
 「あじさいの販売」の「開催時間」ですが、10時〜15時となっており、「あじさい」がなくなり次第、終了となります。

 「農産物の販売」ですが、毎回好評で、「地元」で採れた「新鮮な野菜」が並べられ、用意した「品物」が完売してしまうこともあるそうなので早めのお求めをお勧めします。
 また「さつきの展示・販売」ですが、「宗吾さつき愛好会」のメンバーの皆さんによって丹精込めて育てられた可憐な「花々」をじっくり楽しめるそうです。
 「農産物の販売」「さつきの展示・販売」の「開催時間」は、期間中の日曜日の10時〜15時に行われ、「宗吾霊堂」境内設置の「テント」内で開催されます。
 (「宗吾霊堂紫陽花まつり」の「催し」詳細は下記「詳細」にて記載)

 「成田市」「紫陽花」の「名所」「宗吾霊堂」こと「鳴鐘山東勝寺」で行われる「第7回宗吾霊堂紫陽花まつり」。
 「市の花」「紫陽花」が咲く「水無月(みなづき)」の「成田市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第7回宗吾霊堂紫陽花まつり」詳細

 開催期間 6月10日(日)〜7月1日(日)

 開催会場 宗吾霊堂 成田市宗吾1-558

 「宗吾霊堂紫陽花まつり」催し詳細

 「お茶会」

 開催時間 10時〜15時(14時30分受付終了)

 開催場所 宗吾霊堂 旧客殿

 内容

 6月10日(日) 平山宗洋 先生 (表千家)

 6月17日(日) 今枝宗幸 先生 (裏千家)

 6月24日(日) 滝澤宗理 先生 (石州流 不昧派)

 7月1日(日) 郡司宗修 先生 (表千家)

 「演奏会」

 開催時間 11時〜 14時〜

 開催場所 宗吾霊堂 大本堂

 内容

 6月10日(日) 尺八 清野樹盟

 6月17日(日) 筝 清翔会・尺八 竹樹会

 6月24日(日) 二胡 王霄峰

 7月1日(日) 二胡 王霄峰

 「あじさいの販売」

 開催日時 6月10日(日) 10時〜15時

 開催場所 宗吾霊堂 境内設置の「テント」内

 「あじさい」がなくなり次第、終了

 「農産物の販売」「さつきの展示・販売」

 開催時間 10時〜15時

 開催場所 宗吾霊堂 境内設置の「テント」内

 内容 (農産物の出店団体)

 6月10日(日) かとり3団体
 「伊能歌舞伎米」研究会
 「大栄産直センター」
 「JAかとり西部営農産直センター」

 6月17日(日) かんらん車

 6月24日(日) JA成田市 園芸販売課

 7月1日(日) 産直館

 問合わせ (社)成田市観光協会 0476-22-2102

 備考
 「宗吾霊堂」こと「鳴鐘山東勝寺」ですが、「成田」といえば「成田山新勝寺」が先に思い浮かぶかと思いますが、「新勝寺」は「東勝寺」より新しい「寺」という意味で、「新勝寺」の「名」がつけられているそうです。
 「第7回宗吾霊堂紫陽花まつり」では、7月1日(日)に、「浴衣」着用の「一般市民」「親子モデル撮影会」も開催するそうです。

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| 地域情報::成田 | 07:35 AM |

 
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