本年、2011年(平成23年)は、国連が定めた「国際森林年」(the International Year of Forests)だそうです。
「国際森林年」は、世界中の森林の持続可能な経営保全の重要性に対する認識を高めることを目的に決議されました。。
そして2006年の「国連総会決議」により、2011年は「国際森林年」とされています。
「国際森林年」は世界中の森林の持続可能な経営保全の重要性に対する認識を高めることを目的にするもので、各国に対し積極的な取組や国内委員会の設置が要請されているそうです。
CO2(二酸化炭素)を吸収し、酸素と木材資源を生産している森林の大切さを考える年になります。
ちなみに前回の「国際森林年」は1985年だったそうです。
「木材は再生持続可能なエコ資源」と「国産材を使った木造住宅を守る会」では唱っていて、今回の催しの開催の運びとなりました。