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「時曽根の大蛇まつり」(匝瑳市)
 本日ご案内するのは、近隣市「匝瑳市」「時曽根コミュニティセンター」で2月8日(月)に開催されます「時曽根の大蛇まつり」です。

 「匝瑳市」は、「千葉県」の「北東部」に位置し、「首都・東京」から70km圏、「世界の空の玄関口」(WORLD SKY GATE)「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)からは「車」で30分の「距離」にあり、「匝瑳市の中心部」を「JR総武本線」と「国道126号線」が「東西」に走り、「成田方面」とは「国道296号線」で結ばれています。
 「匝瑳市」の「面積」は101.78平方kmで、「匝瑳市」の「市役所本庁」は「旧・八日市場市役所」を使用し、「匝瑳市」の「市区域」のうち、「旧・八日市場市」は「植木(苗木)の産地」として有名であり、「匝瑳市」は「植木の栽培面積」が「日本一」となっており、「匝瑳市」は、「日本有数の植木のまち」(2011年9月30日のブログ参照)として知られています。

 「匝瑳市の北部」は「谷津田」が入り組んだ「複雑」な「地形」の「台地部」となっており、一方「匝瑳市の南部」は「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)に面する「平坦な地形」となっています。
 「匝瑳市」に隣接する「自治体」ですが、「旭市」(旭地区、干潟地区)、「香取市」(山田地区)、「香取郡」「多古町」、「山武郡」「横芝光町」(光地区)となっています。
 「匝瑳市」の「気候」は「海洋性」の「温暖な気候」で、「年間平均気温」は15度、「東京」周辺と比べると、夏涼しく冬暖かい、とても過ごしやすい「土地柄」で、「冬」でもほとんど「降雪」は見られません。

 「匝瑳市」は、2006年(平成18年)1月23日、「八日市場市」と「野栄町」が合併して誕生しました。
 「匝瑳市」「合併」の「発足時」の「人口」ですが、約4万2000人で、「市名」の「由来」ですが、「旧・八日市場市」と「旧・野栄町」が「匝瑳郡」に属していたことから決定されたそうです。
 ちなみに現在の「匝瑳市」の「人口」ですが、38197人となっており、「男性」18838人、「女性」19359人、「世帯数」14461世帯となっています。
 (平成27年12月31日現在)
 なお「匝瑳市」の「市名」ですが、「竹内正浩」氏の「日本の珍地名」(文春新書)で「難読・誤読地名番付」の「東の横綱」と紹介されています。

 「匝瑳市」の「気候」ですが、1年を通して良好なため、上記のように「温暖な気候」を活かした「農業」が、「匝瑳市」の主(オモ)だった「産業」となっており、「県内屈指」の「米どころ」「水稲」をはじめ、1年を通し出荷され「高品質」を維持している「トマト」、「栽培」の歴史が長い「イチゴ」などの「施設栽培」の「野菜」や「果物」、「ネギ」などの「露地野菜」も盛んに生産されています。
 また「匝瑳市」は、「千葉県唯一」の「赤ピーマン」(2011年6月27日のブログ参照)の「産地」として知られており、「露地物」の「茄子(ナス)」や、「周囲」約30cm・「長さ」1mの「日本一」の「大きさ」を誇る「特大ゴボウ」「大浦ごぼう」(2011年1月10日のブログ参照)、「肉質」の良い「黒毛和牛」と「発育」の良い「乳用牛」をかけ合わせ誕生し、柔らかい「肉質」が「ステーキ」や「すき焼き」にぴったりな「ブランド牛」「若潮牛(ワカシオギュウ)」などが作られています。

 「時曽根の大蛇まつり」が行われる「匝瑳市」「豊栄地区」(旧・豊栄村)は、1889年(明治22年)4月の「九か村合併」により、「新村」の「豊富」・「繁栄」を祈願する「住民」により「村名」がつけられた「地区」だそうです。
 当時、「市域」では「最多」の「九か村」による「合併協議」は難航し、「村名決定」は、ぎりぎりまで伸び、「候補」の七つの「村名」から「豊栄村」が選ばれたそうです。
 「時曽根(トキソネ)」を除いた「八か村」は、中世以降の「集落」が、近世になり「村」を形成、「時曽根村」は「新田集落」であり、「村」の「成立」は、400年ほど前までさかのぼるそうです。
 「時曽根村」では、毎年2月に「大蛇(ダイジャ)」3匹を「藁(ワラ)」で作り、「集落」の「入り口」につるすという「行事」を行っており、「ムラ」を「疫病」などから守ろうとする「村びと」の「願い」を「かたち」が「今」に伝わるものなのだそうです。

 上記のように「時曽根の大蛇まつり」は、毎年2月8日に行われており、「時曽根」に古くから伝わる「神事」なのだそうで、「時曽根の大蛇まつり」「当日」は「疫病退散」などを祈願して、「習わし」にならい、「集落」の「入り口」に「藁の大蛇(ワラノダイジャ)」を吊るすそうです。

 「時曽根の大蛇まつり」「当日」の「朝」、「集落」の「各家」から「藁」を持ち寄った「若者」によって「長さ」3m、「太さ」30cmほどの「大蛇」が3匹作られます。
 この「大蛇」は、特に「上あご」・「下あご」を「念入り」に編み上げ、大きく開いた「口」から「舌」が出ているように「形」を整えられます。
 「大蛇」が出来上がると、「千手院」から受けた「お守り札」を、「頭」や、「胴」につけ、「藁の大蛇」の「口」を開いて「御神酒(オミキ)」を注ぎ、「入魂」した後、「集落」(地区)の3ヶ所の「木」に「藁の大蛇」がかけられ、「家内安全」、「無病息災」、「悪魔退散」などを祈願するそうです。

 「時曽根の大蛇まつり」が行われる2月8日は昔から「事八日(コトヨウカ)」と呼ばれ、「疫病神」などが来訪する「日」とされ、これから「身」を守るために「各地」で「魔除けの行事」が行われてきたそうです。
 また「時曽根の大蛇まつり」で、「藁の大蛇」を「集落」(地区)の「三方」の「入り口」の「木」に吊るす「意味」ですが、「悪病」や、「災い」の「侵入」を防ぐために行われていると云われています。

 「時曽根コミュニティセンター」、「豊栄地区」「時曽根」で開催される「伝統行事」「時曽根の大蛇まつり」。
 この機会に「匝瑳市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「時曽根の大蛇まつり」詳細

 開催日時 2月8日(月) 8時頃〜

 開催会場 時曽根コミュニティセンター 匝瑳市時曽根588

 問合わせ 匝瑳市産業振興課 0479-73-0089

 備考
 「時曽根の大蛇まつり」のような「藁」で作った「大蛇」を吊るす「行事」は、「辻切り(ツジキリ)」と呼ばれています。
 「辻切り」とは、「藁」で作った「大蛇」を「集落」の「東西南北」の「辻」に結び付け、「悪霊」や、「疫病」が入ってこないようにする「民俗行事」で、「辻切り」によって1年間「集落」の「安全」を守り続けるといわれています。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2824 |
| 地域情報::匝瑳 | 11:20 PM |
「第27回旭市飯岡しおさいマラソン大会〜潮風とともに走ろう!勇気・元気・復興への道〜 Asahi City Iioka Shiosai Marathon」(旭市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「旭市」「千葉県道30号飯岡一宮線」で2月7日(日)に開催されます「第27回旭市飯岡しおさいマラソン大会〜潮風とともに走ろう!勇気・元気・復興への道〜 Asahi City Iioka Shiosai Marathon」です。

 「旭市」は、「千葉県」の「北東部」に位置し、「県庁所在地」「千葉市」から50km圏、また「東京都心」から80km圏に位置している「市」で、「人口」は約7万人の「自治体」です。
 (2016年(平成28年)2月1日現在、「旭市」の「人口」67606人、「男」33208人、「女」34398人、「世帯数」25523世帯)
 「旭市」の「南部」は美しい「弓状」の「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)に面し、「旭市」の「北部」には「干潟八万石」といわれる「房総半島」「屈指」の「穀倉地帯」と、なだらかな「丘陵地帯」である「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)が広がっています。
 「旭市」ですが、「旭市」、「香取郡」「干潟町」、「海上郡」「海上町」、「海上郡」「飯岡町」が、2005年(平成17年)7月1日に対等合併し、「新・旭市」としてスタートしています。
 「旭市」の「中央部」を「東西」に、「JR総武本線」と「国道126号線」が通り、「周辺」は「市街地」として発展しています。

 「旭市」の「大きさ」ですが、「東西」に約17.7km、「南北」に約13.5km、「面積」は129.91平方km、「標高」は、「海抜」68.4m(飯岡「刑部岬(ギョウブミサキ)」(2012年5月26日のブログ参照)付近)以下、「旭市内」の「全域」に及ぶ「平野部」は「海抜」3〜10mと「平坦」です。
 「旭市」「南部」「太平洋」に面する「海岸」「九十九里浜」は、「遠浅」の「砂浜」で、「夏」の「海水浴場」だけではなく、1年を通し、「海釣り」や「サーフイン」(サーフスポット)として賑わっています。
 なお「旭市」の「九十九里浜」ですが、「日本の白砂青松100選」、「日本の渚百選」に選定されています。

 「旭市」は「通年」として「温暖」な「気候」(平均気温は15℃)で、「冬」暖かく、「夏」涼しい「環境」を活かし、「農業」が盛んに営まれており、「干潟八万石」の「肥沃(ヒヨク)」な「水田」で採れる「水稲」はもとより、「施設園芸」による「キュウリ」・「トマト」などの「野菜づくり」、「カーネーション」、「ガーベラ」などの「花卉栽培」などが行われています。
 また、「旭市」「飯岡漁港」での「水産業漁獲量」も「県内2位」となっており、「旭市」「飯岡」の「伝統加工品」の「丸干しいわし」は「日本一」の「生産量」を誇り、近年「健康食品」としても「注目」を集めています。
 「旭市」は、「特産」の「貴味メロン」、「梨」、「いちご」(2011年12月14日・2010年12月10日のブログ参照)の「観光農園」、「畜産業」もあり、「農産物」から「畜産物」・「水産物」までなんでもそろう「食料のまち」で、「旭市」は「千葉県内屈指」の「食料供給基地」となっています。

 「旭市」は、「多彩」な「レジャー」が楽しめる「まち」として知られており、「旭市」では、「海水浴」、「サーフィン」、「パークゴルフ」、「キャンプ」、「釣り」などが楽しめます。
 「旭市」の「主」な「レジャースポット」は、下記の通りです。

 「海水浴」「サーフィン」「スポット」

 矢指ヶ浦海水浴場(ヤサシガウラカイスイヨクジョウ)(2014年7月14日・2013年7月12日・2012年7月17日のブログ参照)

 飯岡海水浴場(2014年7月14日・2013年7月12日・2012年7月17日のブログ参照)

 「パークゴルフ」

 あさひパークゴルフ
 旭市中谷里8340番地53
 0479-62-8989

 「キャンプ」

 海上キャンプ場
 旭市岩井1000
 0479-55-5250

 「釣り」「スポット」

 長熊釣堀センター(2012年5月4日のブログ参照)
 旭市萬力3566-1
 0479-68-4602

 袋の溜池(袋東公園)
 旭市鎌数4013
 0479-62-7537(旭市観光協会)

 「海釣り」「スポット」

 飯岡漁港(2012年6月6日のブログ参照)の釣り船

 飯岡地先海岸部全域(投げ釣り)

 「千葉県道30号飯岡一宮線(チバケンドウ30ゴウイイオカイチノミヤセン)」は、「千葉県」「旭市」「下永井」の「飯岡バイパス東」の「国道126号線」との「分岐」を「起点」とし、「長生郡」「一宮町」「東浪見」の「国道128号線」との「交点」を「終点」とする「全長」約60kmの「主要地方道」で、「九十九里浜」沿いの「道」であることから「九十九里ビーチライン」の「愛称」を持っています。
 「千葉県道30号飯岡一宮線」の「距離」ですが、58.9kmで、「千葉県道30号飯岡一宮線」の通過する「自治体」ですが、「旭市」、「匝瑳市」、「山武市」、「山武郡」「横芝町」、「山武郡」「九十九里町」、「大網白里市」、「長生郡」「白子町」、「長生郡」「長生村」、「長生郡」「一宮町」となっています。

 「旭市飯岡しおさいマラソン大会」(2015年1月25日・2014年1月21日・2013年1月31日・2012年2月3日のブログ参照)は、「全国」より「マラソン愛好家」が参加する「新春・恒例」の「マラソン大会」です。
 「旭市飯岡しおさいマラソン大会」ですが、「いいおかユートピアセンター」を「スタート・ゴール地点」とし、「千葉県道30号飯岡一宮線」の「海岸沿い」と、「旭市」「飯岡地区」を駆け抜ける「周遊コース」で行われています。
 (飯岡漁港〜井戸野浜)
 「旭市飯岡しおさいマラソン大会」の「コース」の「特徴」ですが、上記のように「旭市内」「海岸沿い」の「平坦」な「折り返しコース」となっており、「給水」5ヵ所、「距離表示」は「1km毎」となっています。
 「旭市飯岡しおさいマラソン大会」は、「参加者」が「県内外」から数多く参加される「人気」の「マラソン大会」として知られており、「旭市」「飯岡地区」の「新春」の「風物詩」として定着している「マラソン大会」です。

 「第27回旭市飯岡しおさいマラソン大会〜潮風とともに走ろう!勇気・元気・復興への道〜 Asahi City Iioka Shiosai Marathon」(以下「第27回旭市飯岡しおさいマラソン大会」と表記)ですが、「震災」からの「復興」を目指し、多くの「旭市民」が支える「旭市最大」の「マラソンイベント」です。
 「第27回旭市飯岡しおさいマラソン大会」の「種目」ですが、「2km」、「3km」、「5km」、「10km」、「ハーフ」となっています。
 「第27回旭市飯岡しおさいマラソン大会」「参加資格」ですが、「2km」は「親子」、「旭市内親子」(子供が小学生3年生以下)、「3km」は、「男女別」(小学生)となっており、「5km」は、「中学生男子」、「男子(高校生)」、「男子(39歳以下)」、「男子(40歳以上)」、「女子(高校生)」、「女子(39歳以下)」、「女子(40歳以上)」となっており、「10km」は、「男子(高校生)」、「男子(39歳以下)」、「男子(40歳〜59歳)」、「男子(60歳以上)」、「女子(高校生)」、「女子(39歳以下)」、「女子(40歳以上)」となっています。
 「第27回旭市飯岡しおさいマラソン大会」の「参加費」ですが、「一般」・「親子」は4000円(税込)(市内の親子は1000円(税込))、「中学生」以下は、1000円(税込)となっています。

 「第27回旭市飯岡しおさいマラソン大会」の「コース」ですが、上記のように「旭市内」の「海岸」に面した「自己記録」が狙える「コース」となっており、また、走りながら、「九十九里海岸」の「潮風」を「肌」で感じることができるそうです。
 また「第27回旭市飯岡しおさいマラソン大会」は、「折り返しコース」のため、「左側走行」となっており、「給水所」はもちろん、「ロードサービス」として「旭市産」の「いちご」や、「郷土芸能」の「披露」などで、「ランナー」の「皆さん」をおもてなしするそうです。
 (「おしるこ」・「豚汁」等のサービスもあり)
 「第27回旭市飯岡しおさいマラソン大会」「開会式」ですが、2月7日(日)8時00分から開催されます。
 「第27回旭市飯岡しおさいマラソン大会」「種目別」「スタート」と、「ゴール」は、下記の通りです。

 「ハーフの部」

 スタート地点 ライオンズ公園
 スタート時間 9時10分
 コール時間 開始8時50分〜 最終9時00分
 コール場所 ライオンズ公園南
 ゴール場所 萩園公園駐車場(メインゴール)

 「3kmの部」

 スタート地点 三川船曳場入口
 スタート時間 9時25分
 コール時間 開始9時00分〜 最終9時15分
 コール場所 武駒下駐車場
 ゴール場所 塗商前(サブゴール)

 「5kmの部」

 スタート地点 ライオンズ公園
 スタート時間 9時25分
 コール時間 開始9時10分〜 最終9時15分
 コール場所 ライオンズ公園南
 ゴール場所 萩園公園駐車場(メインゴール)

 「10kmの部」

 スタート地点 三川船曳場入口
 スタート時間 11時20分
 コール時間 開始10時55分〜 最終11時05分
 コール場所 武駒下駐車場
 ゴール場所 萩園公園駐車場(メインゴール)

 「2km親子の部」

 スタート地点 勘平衛前
 スタート時間 11時25分
 コール時間 開始10時55分〜 最終11時05分
 コール場所 武駒下駐車場
 ゴール場所 塗商前(サブゴール)

 「第27回旭市飯岡しおさいマラソン大会」の「受付」ですが、「前日受付」と、「当日受付」があります。
 「前日受付」(2月6日)ですが、13時00分から16時00分まで「いいおかユートピアセンター」「館内」で行われます。
 (会場準備を行うため、車でお越しの際、いいおかユートピアセンター南側にある海岸駐車場を利用)
 「当日受付」ですが、7時30分から「いいおかユートピアセンター」で行われ、「種目」により「受付終了時刻」が違い、「スタート」40分前までに「受付」となっています。
 (ナンバー通知ハガキを必ず持参)
 なお、「スタート時間」に間に合わなかった場合は、申し訳ありませんが、出場できませんので、「時間」に「余裕」を持ってお越し下さいとのことです。

 「第27回旭市飯岡しおさいマラソン大会」の「表彰」ですが、「1位」から「8位」までの「表彰」で、「表彰式」ですが、「各競技」「終了後」「随時」行われます。
 また「第27回旭市飯岡しおさいマラソン大会」では、「参加賞」として「オリジナルロゴ入りスポーツタオル」をお渡しし、「完走者全員」に「記録証」が、「当日」配布されます。

 「第27回旭市飯岡しおさいマラソン大会」の「注意事項」は、下記の通りです。

 1 事前に健康診断を受けて下さい。

 2 大会当日体調が思わしくないときは、勇気を持って競技を中止して下さい。

 3 スポーツ傷害保険は、主催者側で加入します。

 4 必ず保険証を持参して下さい。

 5 雨天も決行します。ただし、主催者側が危険を伴うと判断した場合は中止する場合があります。

 6 ゼッケンは主催者側で用意し、参加通過ハガキと当日引き換えます。

 7 競技規則は、日本陸上競技連盟規則および主催者が別途定める本大会規定により運用します。

 8 手荷物預かり所(有料100円/袋)を設置します。なお、貴重品については各自の責任で管理して下さい。盗難、紛失等は責任を負いかねますのでご注意下さい。

 「第27回旭市飯岡しおさいマラソン大会」「当日」は、「交通規制」(完全交通止め)を実施、「コース」の「沿線」は「交通混雑」が予想されますので、「各・迂回路」の利用を呼びかけています。

 「九十九里浜」「最北端」の「千葉県道30号飯岡一宮線」で開催される「新春・恒例」の「ロードレース大会」「第27回旭市飯岡しおさいマラソン大会〜潮風とともに走ろう!勇気・元気・復興への道〜 Asahi City Iioka Shiosai Marathon」。
 この機会に「旭市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第27回旭市飯岡しおさいマラソン大会〜潮風とともに走ろう!勇気・元気・復興への道〜 Asahi City Iioka Shiosai Marathon」詳細

 開催日時 2月7日(日) 9時〜 (開会式 8時〜)

 開催会場 千葉県道30号飯岡一宮線 飯岡ユートピアセンター(スタート・ゴール地点、受付場所) 旭市横根1365-25

 問合わせ 旭市飯岡しおさいマラソン大会実行委員会事務局 0479-64-1132

 備考
 「第27回旭市飯岡しおさいマラソン大会〜潮風とともに走ろう!勇気・元気・復興への道〜 Asahi City Iioka Shiosai Marathon」ですが、「雨天決行」となっています。
 「前回大会」の「第26回旭市飯岡しおさいマラソン大会」「参加人数」ですが、3905人であったそうです。
 「前回参加人数」の「内訳」は、下記の通りです。

 ハーフ  1503人
 10km 725人
 5km  430人
 3km  459人
 2km  788人

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2822 |
| 地域情報::旭 | 11:52 PM |
「水神社永代大御神楽(スイジンジャエイタイオオミカグラ)」(旭市)
 本日ご案内するのは、となりまち「旭市」「水神社」で2月7日(日)に開催されます「水神社永代大御神楽(スイジンジャエイタイオオミカグラ)」です。

 「水神社」ですが、1301年(正安3年)に創建された「旭市」「後草」に鎮座する「古社」で、「旭市」「後草地区」(旧・海上郡海上町後草)では、古くから「村の鎮守」として深い「信仰」を集めてきた「神社」です。
 「水神社」の「鳥居」ですが、天和3年(1683年)建立の「銘」がある「鳥居」で、「石鳥居」としては「千葉県」でも最も古いとされる「鳥居」があります。
 しかし「水神社」「石鳥居」は、1971年(昭和46年)に「台風25号」のために倒れてしまい、「貫」が折れてしまったそうで、取り替えたそうです。
 また「水神社」の「鳥居の様式」ですが、「明神鳥居」となっており、「願主別等金蔵院住持長宝石工 六兵衛作之」の「銘」を読むことができます。

 「水神社永代大御神楽」ですが、「旭市」「後草地区」の「村の鎮守」として、深い「信仰」を集めてきた「水神社」で、毎年2月の「第1日曜日」に奉納されている「伝統神楽」です。
 「水神社永代大御神楽」は、鎌倉時代から800年も続いている「伝統神楽」で、「水神社永代大御神楽」の「内容」ですが、「豊年万作」を記念して「春先」に奉納した「岩戸神楽」の「系列」といわれる「内容」となっていますが、この「神楽」の「起源」は、実際には不明なのだそうです。
 (「水神社永代大御神楽」「起源」には、建久年間(1190年〜1199年)に始まったという「説」もあります。)
 「水神社永代大御神楽」では、古式ゆかしい「衣装」に「身」を包んだ「優雅」な「舞」が披露され、いにしえの「情景」を「今」に色濃く伝えています。

 「水神社永代大御神楽」は、「昔」、「旧暦」の2月8日の「村祈念」に行われていたそうですが、その後、「新暦」の2月1日に「日程」が変わり、現在「水神社永代大御神楽」は、上記のように2月の「第1日曜日」に実施されるようになったそうです。
 「水神社永代大御神楽」に参加されるのは、「神楽師」・「笛」・「大太鼓」・「小太鼓」を奏する「旭市」「後草」の20歳前後の「青年たち」で、「奉納」に係わる「諸準備」を行う「神楽世話人」は、「壮年期」の「男性」が「2年交代」で奉仕しているそうです。
 「水神社永代大御神楽」では、「オドウ」(当屋)(当番制)と決まった「家」から「神社」に参進の上、「神楽殿」(神楽舞台)で演舞することになっています。
 「水神社永代大御神楽」の「特長」ですが、「オドウ」(当屋)と呼ばれる「当番制」が残っていることで、「旭市」「後草地区」は、「字(アザ)後草区」(約335戸)と、「字(アザ)広原区」(約600戸)で構成され、1年交代で「オドウ」(当屋)を務めており、2010年(平成22年)の「オドウ」(当屋)は、「字後草区」の「担当」であったそうです。

 「水神社永代大御神楽」の「内容」ですが、上記のように「記紀神話」に基づく「岩戸神楽」で、「手力男」が、「具体的」に「岩戸」を開ける「所作」がないそうで、これは「千葉県」「北東部」に伝わる「下総神楽」の「特長」なのだそうです。
 また「水神社永代大御神楽」に使われる「神楽面」ですが、16面なのだそうです。
 「水神社永代大御神楽」の「内容」は、「素盞鳴尊(スサノオノミコト)」の「乱暴」な「行状」に怒り、「天の岩戸」に隠れた「天照大神(アマテラスオオカミ)」の「神話」を演じるものとなっています。

 「水神社永代大御神楽」ですが、「次」の「十二座」から成り、下記の通りとなっています。

  1 猿田彦命 (サルタヒコノミコト) (天狗)

  2 天鈿女命 (アマノウズメノミコト)

  3 三(参)宝荒神

  4 八幡大神

  5 天手力男命 (アマノタヂカラノミコト)

  6 榊葉

  7 稲荷保食命 (稲荷切り)

  8 田神 (田ノ神)・種播 (稲荷と狐)

  9 春日大神

 10 恵比寿大黒

 11 乙女の命 (乙女)

 12 素盞鳴尊(スサノオノミコト) (〆切)

 となっています。
 「水神社永代大御神楽」では以前、この後「湯神楽」(湯立て)が行われていたそうです。
 (現在、9「春日大神」は、40年以上演じていないそうです。)
 「水神社永代大御神楽」では、最後に「神楽」の「舞台」上から「客席」に「新粉餅」を投げる場面があり、これを食べると「無病息災」になるといわれています。
 「水神社永代大御神楽」の「舞」ですが、上記のように「地区」の「方」が「年代」によって「役割分担」をしており、「神楽師」・「笛」・「大太鼓」・「小太鼓」は、「地区」の20歳前後の「若者」が、その他、準備をする「神楽世話人」(40歳〜50歳くらいの男性)、「稚児(チゴ)」(女子児童8人)も参加するそうです。

 「旭市」「後草地区」の「鎮守」「水神社」で開催される「古式」ゆかしい「伝統神楽」「水神社永代大御神楽」。
 この機会に「旭市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「水神社永代大御神楽」詳細

 開催日時 2月7日(日) 12時頃〜

 開催会場 水神社 旭市後草1923

 問合わせ 旭市生涯学習課 0479-55-5728

 備考
 「水神社永代大御神楽」ですが、昭和29年(1954年)3月31日に「千葉県」の「県指定無形民俗文化財」に指定されています。
 また「水神社永代大御神楽」ですが、「地区」の「名」に因(チナ)んで「うしろぐさ神楽」とも呼ばれています。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2821 |
| 地域情報::旭 | 12:43 PM |
「平成28年成田山新勝寺節分会」(成田市)
 本日ご案内するのは、近隣市「成田市」「成田山新勝寺」で2月3日(火)に開催されます「平成28年成田山新勝寺節分会」です。

 「成田山新勝寺」(2010年11月14日・15日・16日のブログ参照)は、「成田市」にある「真言宗智山派」の「寺」であり、「真言宗智山派」の「大本山」のひとつです。
 「成田山新勝寺」は、1000年以上の「歴史」をもつ「全国有数」の「霊場」で、「成田」を「代表」する「観光地」でもあり、「正月3が日」には約300万人、「年間」約1000万人以上の「参拝客」が訪れています。
 「成田山新勝寺」の「御本尊」は「不動明王」で、「成田山新勝寺」は上記のように「関東地方」「有数」の「参詣人」を集める「著名寺院」で、「家内安全」、「交通安全」などを祈る「護摩祈祷」のために訪れる方が多い「不動明王信仰」の「寺院」のひとつであり、「成田のお不動さま」の「愛称」で親しまれています。

 「成田山新勝寺」の「御本尊」である「不動明王」ですが、「真言宗」の「開祖」「弘法大師」「空海」が自ら「一刀三礼」(ひと彫りごとに三度礼拝する)の「祈り」をこめて「敬刻開眼」された「御尊像」なのだそうです。
 「成田山新勝寺」では、この「霊験」あらたかな「御本尊」「不動明王」の「御加護」で、千年以上もの間、「御護摩」の「火」を絶やすことなく、「皆様」の「祈り」が「一体」となり「清浄」な「願い」となって現れるそうです。
 「成田山新勝寺」は、「開山1080年」を間近に控えた現在も「成田山のお不動さま」として数多くの「人びと」の「信仰」を集めています。

 「成田山」の「開山の祖」「寛朝大僧正(カンチョウダイソウジョウ)」は、延喜16年(918年)に生まれ、天慶3年(940年)「平将門の乱」を鎮めるため「朱雀天皇」の「勅命」により「関東」に下り、「この地」に「成田山新勝寺」が開山されました。
 「寛朝大僧正」は、「皇室」との「血縁」もある大変に「格」の高い「僧侶」で、後に「真言宗」初めての「大僧正」に任じられ、「成田山」の他にも「京都」に「遍照寺」を開山しているそうです。

 「成田山新勝寺」は、上記のように平安時代中期に起きた「平将門の乱」の際、939年(天慶2年)「朱雀天皇」の「密勅」により「寛朝大僧正」を「東国」に遣わしたことに「起源」を持ちます。
 「寛朝大僧正」は、「京」の「高雄山」(神護寺)「護摩堂」の「空海」作の「不動明王像」を奉じて「東国」へ下り、翌940年(天慶3年)、「海路」にて「上総国」「尾垂浜」に上陸、「平将門」を調伏するため、「下総国」「公津ヶ原」で「不動護摩」の「儀式」を行ったそうです。
 「成田山新勝寺」では、この天慶3年を「開山の年」としています。
 「平将門の乱」「平定後」の永禄年間(1566年)(永禄9年)に「成田村一七軒党代表」の「名主」が「不動明王像」を背負って「遷座」され「伽藍」を建立された「場所」が、現在の「成田市」「並木町」にある「不動塚」周辺と伝えられており、「成田山発祥の地」といわれています。
 「成田山新勝寺」の「寺名」ですが、「また新たに勝つ」という「語句」に因み「新勝寺」と名づけられ、「東国鎮護」の「寺院」となったそうです。

 「成田山新勝寺」では、平成20年(2008年)に「開基1070年祭記念大開帳」が行われ、これにあわせて、平成19年(2007年)には「総欅造り」の「総門」が「落慶」され、「新勝寺」の「表玄関」として「荘厳」な「たたずまい」を見せています。
 この「総門」は、開かれた「庶民のお寺」「成田山」と「門前町」とをつなぐ「担い手」として、「大開帳」を記念し創建されたもので、「総門」前にある「門前広場」は「参拝客」の「憩いの場」となっています。

 「成田山新勝寺」ですが、「総門」をくぐって、「境内」に入ると大きな赤い「提灯」のある「仁王門」があり、「境内」には、数多くの「建造物」が立ち並んでいます。
 「仁王門」から「東海道五十三次」にならった53段の「石段」を上がると、「成田山」の「シンボル」である「大本堂」が現れ、「成田山新勝寺」「大本堂」では、「世界平和」と「人々の幸せ」を願って「開山」以来「毎日」欠かさずに「御護摩祈祷」が厳修されています。

 「成田山新勝寺」の「伽藍」ですが、「JR」および「京成電鉄」の「成田駅」から「成田山新勝寺」への「参道」が伸び、「参道」を10分ほど歩き、「急」な「石段」を上った先の「台地上」に「境内」が広がっています。
 「石段」の「途中」に「仁王門」、「石段」を上った先に「正面」に「大本堂」、その手前「右手」に「三重塔」、「鐘楼」、「一切経堂」などが建っています。
 この他、「大本堂」の「左手」に「釈迦堂」、「大本堂」の「背後」の「一段」高くなった「地」には「額堂」、「光明堂」、「開山堂」、「成田山平和大塔」(2012年5月7日のブログ参照)などが建っており、「成田山新勝寺」「境内」の「東側」は「広大」な「成田山公園」(2011年11月8日・2010年11月12日のブログ参照)があります。
 「成田山新勝寺」にある「釈迦堂」、「光明堂」、「表参道」にある「薬師堂」(2013年5月22日のブログ参照)ですが、「歴代」の「成田山」の「大本堂」です。
 これほどの「数」の「御堂」が現存している「寺院」は大変珍しく、それぞれの「建物」には「建立時」の「建築様式」を「今」に伝えており、江戸中期から末期の「建物」である「仁王門」、「三重塔」、「釈迦堂」、「額堂」、「光明堂」の「5棟」が「国」の「重要文化財」に指定されています。

 「成田山新勝寺節分会」(2015年2月1日・2014年1月26日・2013年1月25日・2012年1月30日・2011年1月31日のブログ参照)ですが、毎年2月3日に催行されている「成田山新勝寺」「恒例」の「人気行事」です。
 「成田山新勝寺節分会」には、毎年「正月」の「初詣」に匹敵する「参拝客」で賑わい、「場所取り」をする「人」が出るほどの「人気」がある「節分会」として知られています。
 「成田山新勝寺節分会」では、「福は内!」のみ唱え、「鬼は外!」とは唱えないそうです。
 これは、昔からの「習わし(ナラワシ)」で、「成田山新勝寺」「御本尊」「不動明王」のもとには、「鬼」はいないということから、唱えないのだそうです。
 また、「成田山新勝寺節分会」は、「天禍為福」・「五穀豊穣」を願って、毎年「立春」の「前日」に執り行われています。

 「平成28年成田山新勝寺節分会」ですが、今年(2016年)は、「国家安隠・万民豊楽・五穀豊穣・天禍為福」に加え、「東日本大震災被災地復興」への「祈り」を込め、「恒例」の「特別追儺豆まき式」が厳(オゴソ)かにも「盛大」に執り行われます。

 「震災に勝つ!福は内!」

 と「平成28年成田山新勝寺節分会」は、「復興」への「祈り」を込めた「大発声」が「成田山新勝寺」「境内」に響き渡ります。
 「平成28年成田山新勝寺節分会」には、「戸羽太」「陸前高田市長」をお迎えする予定で、「特別参加年男」の「皆さん」と、共に「東日本大震災」「早期復興」を祈願するそうです。
 また「成田山新勝寺節分会」では、「特別年男」の「皆さん」や、「芸能人」の「方々」が参加し、「節分会」を盛り上げます。
 「平成28年成田山新勝寺節分会」では、「成田山開運豆まき」と、「特別追儺豆まき式」を行う予定になっており、「大相撲力士」の「皆さん」や、「NHK」「大河ドラマ」の「出演者」が「豆」を撒(マ)くことで知られているのは、「特別追儺豆まき式」で、今年も下記の「方々」が「第1回目」と、「第2回目」に参加する予定となっています。

 平成28年成田山新勝寺節分会 特別追儺豆まき式 スケジュール

 1回目 11時00分〜

 2回目 13時30分〜

 3回目 16時00分〜

 大相撲力士 (予定)

 横綱 白鵬

 大関 稀勢の海

 前頭 隠岐の海

 NHK大河ドラマ 「真田丸」 出演者 (予定)

 真田昌幸 役 草刈正雄さん

 真田 薫 役 高畑淳子さん

 室賀正武 役 西村雅彦さん

 堀田作兵衛役 藤本隆宏さん

 本多忠勝 役 藤岡弘、さん

 上記の方々は、1、2回目のみの「参加」となります。

 また「平成28年成田山新勝寺節分会」には、「成田屋」「市川宗家」「十一代目」「市川海老蔵」丈が、「1回目」の「豆撒き」に参加されるそうです。

 なお、「平成28年成田山新勝寺節分会」当日は、「剣守(ケンマモリ)」(剣札)が1回につき366体、「大豆」が3回で860kg、「殻付落花生」が3回で400kg撒かれるそうです。
 「大豆」860kgと、「殻付落花生」400kgですが、3回分の「合計」となっており、「剣守」(剣札)ですが、1回につき今年1年分の「日数分」である366体を撒くそうです。
 「平成28年成田山開運豆まき」ですが、「成田山新勝寺」「大本堂」の「内陣」でのみ行われる「特別」な「行事」で、「御護摩祈祷」ののち、「御本尊」「不動明王」の「御宝前」で、「豆まき」を執り行うそうです。
 「成田山新勝寺」では、「平成28年成田山開運豆まき」への「参加者」の「一般募集」をしています。
 「平成28年成田山新勝寺節分会」は、下記の通りです。

 開催期日 2月3日(水)

 開催時間 9時30分〜、12時30分〜、15時00分〜

 開催会場 成田山新勝寺大本堂内 (御護摩祈祷にて)

 参加料  1名 10000円 (記念品付)
 (年齢、性別は問いません。当日申込及びお子様も可)

 集合場所 開始時刻の30分前 (大本堂1階表玄関)

 募集数  各回 100名 (定員に達し次第、締切)

 記念品  開運豆まき記念御札、成田山節分会福枡(福豆入り)、剣守(ケンマモリ。節分会限定授与の御守)

 服装   自由 (当日、開運豆まき追儺羽織が貸し出されます。)

 申込方法 成田山新勝寺光輪閣総受付、または現金書留郵便での申し込み。

 問合わせ 成田山新勝寺「節分会開運豆まき」係 0476-22-2111 (大代表) 電話受付時間 8時〜16時

 また「平成28年成田山新勝寺節分会」当日は、「成田山表参道」周辺で「交通規制」が行われますのでご注意下さい。

 交通規制

 10時00分〜18時00分

 JR成田駅〜成田山山門(鍋店角)

 10時00分〜16時00分

 JR成田駅〜薬師堂

 尚、「平成28年成田山新勝寺節分会」当日の「混雑状況」によっては、「規制時間」が延長されることもあるので、現場の「警備員」の「指示」に従って通行下さいとのことです。

 「真言宗智山派」の「大本山」「成田山新勝寺」で開催される「人気」の「開運豆まき」、「特別追儺豆まき式」「平成28年成田山新勝寺節分会」。
 この機会に「成田市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「平成28年成田山新勝寺節分会」詳細

 開催日時 2月3日(水)
 特別追儺豆まき式 11時〜、13時半〜、16時〜
 成田山開運豆まき 9時半〜、12時半〜、15時〜

 開催会場 成田山新勝寺大本堂内 成田市成田1(御護摩祈祷にて)

 問合わせ 成田山新勝寺 節分会開運豆まき係 0476-22-2111 (大代表) 電話受付時間 8時〜16時

 備考
 「大阪府」「寝屋川市」「成田西町」10番1号に鎮座する「大本山」「成田山大阪別院」「明王院」「大阪成田山不動尊」では、2月3日(木)に「追儺豆まき式」に「NHK連続テレビ小説」「あさが来た」より、「主人公」(ヒロイン)「白岡(シロオカ)あさ」役の「波瑠(ハル)」さん、「白岡新次郎」役(あさの夫)の「玉木宏(タマキヒロシ)」さんが参加される予定となっており、その他、「桂福団児(カツラフクダンジ)」さん、「桂文福(カツラブンプク)」さん、「ぼんちおさむ」さん、「宮川大助(ミヤガワダイスケ)」さん、「宮川花子(ミヤガワハナコ)」さん、「宮川さゆみ」さん、「ランナーズ」、「林真帆(ハヤシマホ)」さん(京阪電鉄CMキャラクター 6代目おけいはん)、「豪栄道豪太郎(ゴウエイドウゴウタロウ)」さん、「笑福亭鶴志(ショウフクテイカクシ)
」さん、「桂米團治(カツラヨネダンジ)」さん、「羽田たか志(ハネダタカシ)」さん、「二葉由紀子(フタバユキコ)」さん、「桂春之輔(カツラハルノスケ)」さん、「西川のりお」さんといった「著名人」の「方々」が参加されるそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2820 |
| 地域情報::成田 | 10:35 AM |
「OTS犬吠埼温泉犬吠駅」「ローカル鉄道まつり Local TETSUDO MATSURI」(銚子市)
 本日ご紹介するのは、地元「銚子市」「OTS犬吠埼温泉犬吠駅」「駅前広場」で1月30日(土)・31日(日)に開催されます「OTS犬吠埼温泉犬吠駅」「ローカル鉄道まつり Local TETSUDO MATSURI」です。

 「銚子電気鉄道株式会社」(2012年2月11日のブログ参照)は、「銚子市」(2010年9月20日のブログ参照)に「鉄道路線」を有する「鉄道会社」で、「銚子電鉄」あるいは、「銚電」と「略称」されています。
 「銚子電鉄」は、「全長」6.4kmの「銚子駅」(2011年5月7日のブログ参照)から「外川駅(トカワエキ)」(2011年7月7日のブログ参照)までの「10駅」を約20分で結ぶ「地元客」、「観光客」の「皆さん」に「人気」のある「ローカル鉄道」です。
 「銚子電気鉄道株式会社」の「路線」の「延長」(距離)ですが、「芝山鉄道」(千葉県・2.2km)、「紀州鉄道」(和歌山県・2.7km)、「岡山電気軌道」(岡山県・4.7km)、「水間鉄道」(大阪府・5.5km)、「流鉄」(千葉県・5.7km)に次いで、「全国」で「6番目」に短い「鉄道」なのだそうです。

 「銚子電気鉄道株式会社」ですが、1913年(大正2年)に、現在の「銚子電気鉄道」にあたる「銚子」から「犬吠」間の「鉄道路線」を開業したものの、「利用不振」から1917年(大正6年)に「路線」を廃止して解散した「銚子遊覧鉄道」の「関係者」が、再び「路線」を復活させるために「銚子電鉄」を設立したそうです。
 その後、「銚子電鉄」は、1922年(大正12年)7月5日に「銚子」から「外川」間を開業、1948年(昭和23年)8月20日に「銚子電気鉄道」に「社名変更」しており、「銚子電鉄」は、2012年(平成24年)に「開業」90周年を迎えています。

 当ブログでは、「銚子電気鉄道株式会社」「各駅」の「見どころ」や、「おすすめスポット」を、「銚子電鉄」「各駅見処紹介」と題し、「東日本旅客鉄道」(JR東日本)・「銚子電気鉄道」(銚子電鉄)の「共同使用駅」「銚子駅」(JR東日本・管理)から、「仲ノ町駅(ナカノチョウエキ)」(2011年5月11日のブログ参照)、「観音駅」(2011年5月14日のブログ参照)、「本銚子駅(モトチョウシエキ)」(2011年5月16日のブログ参照)、「笠上黒生駅(カサガミクロハエエキ)」(2011年5月20日のブログ参照)、「西海鹿島駅(ニシアシカジマエキ)」(2011年5月26日のブログ参照)、「海鹿島駅(アシカジマエキ)」(2011年5月28日のブログ参照)、「君ヶ浜駅(キミガハマエキ)」(2011年5月31日のブログ参照)
、「犬吠駅(イヌボウエキ)」(2011年6月21日のブログ参照)、「外川駅」の「順」に、「銚子電気鉄道株式会社」の「各10駅」を紹介し、「銚子電鉄」「各駅」の「特徴」、「歴史」、「周辺見処紹介」をアップしています。

 「OTS犬吠埼温泉犬吠駅」は、「銚子電気鉄道株式会社」の「犬吠駅」の「愛称」で、「One Two Smile OTS 犬吠埼温泉」ですが、「銚子電鉄」が募集した「ネーミングライツ」で「One Two Smile OTS 沖縄ツーリスト」が命名されました。
 「ネーミングライツ応募」について、「沖縄ツーリスト株式会社」「代表取締役会長」「東良和」氏は、下記のような「コメント」を残されています。

 ネーミングライツ応募について

 地域活性化と観光産業グローバル化を図るべく、銚子電鉄ネーミングライツに賛同致します。

 弊社のCI戦略のキャッチコピーである「One Two Smile」を犬吠の駅名の一文字である「犬」の鳴き声(ワン)と語呂合わせし、「One Two Smile」が写真を撮る際のかけ声として使っている様に、親しみやすく覚えやすいフレーズとして冠するとともに、ご当地の犬吠埼温泉の名称を入れることで、私どもと一体となって更なるイメージアップを図り、多くのお客様にお越しいただきたいとの思いで、「One Two Smile OTS 犬吠埼温泉」を提案させて頂きました。
 「One」、「Two」、「Smile」の3つの単語は、英語を母国語としない国の人であっても、子供から大人まで容易に理解でき、「Smile」などの親しみやすく、明るくポジティブな言葉は、どんな国でも好んで使われていますので、犬吠と掛け合わせることで、犬吠の名を国内外に浸透しやすくする事が可能であると考えております。
 また弊社は、「地域に根ざし 世界へはばたく」を社是に、「旅」「観光」「郷土」を愛する気持ちを基軸に地域手動型観光を沖縄の地で展開してきました。
 地域の自然や、伝統文化を保全・活用しツーリズムを通じて経済発展・活性化に少しでも貢献できたらと考えています。
 不屈の精神で頑張る銚子電気鉄道株式会社様と共に、ネーミングライツという形で地域とつながり、パートナーとして仲間に入れていただけたら幸いです。

 「OTS犬吠埼温泉犬吠駅」の「命名権販売額」ですが、「年」200万円で契約しており、「命名権販売」ですが、「銚子電気鉄道株式会社」の「経営改善策」の「一環」で、「銚子電気鉄道株式会社」は、「協賛企業」6社との「契約」で「初年度」の「収入」は830万円となるそうです。
 (2015年12月4日現在)

 この度(タビ)「銚子市」では、「SLイベント」「ちょっとひと息 房総休日SL銚子」「銚子にSLがやってくる!」が開催され、「JR銚子駅」を「目的地」に、「JR佐原駅」(2015年9月20日のブログ参照)から「SL」(蒸気機関車)が1月29日(金)から31日(日)の期間運行されることとなりました。
 「銚子にSLがやってくる!」ですが、「東日本旅客鉄道」(以下「JR東日本」と表記)「千葉支社」の「イベント」で、「JR東日本」「千葉支社」の「房総観光キャンペーン」の「一環」で運行され、「JR成田線」の「佐原」-「銚子」間で1日1往復するそうです。
 「銚子にSLがやってくる!」のけん引する「蒸気機関車」(SL)は「デコイチ」の「愛称」で「有名」な「D51」で、1940年製で1972年(昭和47年)に引退しましたが、1988年(昭和63年)に「イベント列車」として復活したそうです。
 「銚子にSLがやってくる!」の「列車」は、上述の「JR東日本」「高崎支社」「管内」で「現役」の1940年製「D51」に、1938年(昭和13年)から1950年製の「客車」6台を連結して走行するそうで、「D51」は「貨物輸送用SL」として最も多く造られた「型式」で、「鉄道ファン」の「人気」が高い「SL」なのだそうです。
 「銚子にSLがやってくる!」ですが、3日間とも「DL佐原」(ディーゼル機関車DE10形で客車とSLをけん引)にて、「JR銚子駅」を10時27分に出発、「JR笹川駅」に11時07分着、11時22分発、「JR佐原駅」に12時10分着、「SL銚子」(D51形498号)にて14時16分に「JR佐原駅」を出発、15時50分に「JR銚子駅」に到着となっており、1回の「乗車定員」は、416人、「切符」は昨年2015年(平成27年)12月末に「JR東日本」「各駅」で販売されていました。
 「千葉県内」を「SL」が走るのは、2013年(平成25年)2月「SLおいでよ銚子号」「DLおいでよ佐原号」(2013年2月5日のブログ参照)以来、約3年ぶりで、上述のように「JR東日本」の「冬の房総観光キャンペーン」の「一環」で運行されます。

 「ちょっとひと息 房総休日SL銚子」「銚子にSLがやってくる!」開催期間中、「銚子市」や、「銚子商工会議所」、「銚子電鉄」など、「各種団体」が「SL」の「来銚」を記念し、「銚子市内各所」で、様々な「関連イベント」が開かれるそうです。

 「OTS犬吠埼温泉犬吠駅」「ローカル鉄道まつり Local TETSUDO MATSURI」(以下「ローカル鉄道まつり Local TETSUDO MATSURI」と表記)ですが、「ちょっとひと息 房総休日SL銚子」「銚子にSLがやってくる!」の「関連イベント」のひとつとして行われる「イベント」で、「銚子電鉄」「OTS犬吠埼温泉犬吠駅」を「会場」に、1月30日(土)・31日(日)の2日間開催されます。
 「ローカル鉄道まつり Local TETSUDO MATSURI」の「参加鉄道」ですが、「若桜鉄道」、「ひたちなか海浜鉄道」、「流鉄」、「山万」、「いすみ鉄道」、「小湊鐵道」、「銚子電気鉄道」となっています。
 「ローカル鉄道まつり Local TETSUDO MATSURI」「当日」は、「臨時列車」が多数運転され、「ローカル鉄道」7社が大集合した、楽しい「イベント」が盛り沢山となっています。
 「ローカル鉄道まつり Local TETSUDO MATSURI」の「内容」は、下記の通りです。

 「ローカル鉄道まつり Local TETSUDO MATSURI」詳細

 開催場所 銚子電鉄 OTS犬吠埼温泉犬吠駅 駅前広場

 開催内容

 ミニSLに乗ろう!!

 開催期間  1月30日(土)〜31日(日)

 開催時間 10時00分〜16時00分

 乗車条件 下記1〜3で買い物した方、または弧廻手形(銚子電鉄1日乗車券)をお持ちの方のみ。

 1 ローカル鉄道ブース
 2 犬吠駅売店
 3 ぬれ煎餅駅

 開催内容

 OTS犬吠埼温泉犬吠駅駅前広場でミニSLに乗ろう!

 SLジオラマフォトコンテスト

 開催期間 1月23日(土)〜31日(日)

 開催時間 10時00分〜16時00分

 開催会場 OTS犬吠埼温泉犬吠駅2F 銚電写真館中井精也ギャラリー

 入場料  150円

 開催内容

 SL仕様に変身したジオラマを写真に撮って銚電FB(Facebook・フェイスブック)に送ろう!
 詳しくは銚電HPにて!!

 ローカル鉄道ブースにて鉄道グッズ販売

 開催日  1月30日(土)

 開催時間 10時00分〜16時00分

 開催内容

 ローカル鉄道各社のブースが大集合。
 鉄道グッズ販売を行います。

 ワン!Two Smile カイキくん一日駅長、一緒に写真を撮ろう!

 ソフトバンクCMのお父さん役でお馴染みのカイキくん

 開催日  1月30日(土)

 開催時間 10時00分〜、12時00分〜、15時00分〜

 参加条件 弧廻鉄道(銚子電鉄1日乗車券)をお持ちの方に整理券を配布、整理券をお持ちの方

 開催内容

 ソフトバンクCMのお父さん役でお馴染みのカイキくんが一日駅長となり、写真撮影ができるイベント。
 整理券配布ですが、9時10分から行われ、「各回」25名、なくなり次第終了となっています。

 切符切り体験

 開催期間 1月30日(土)〜31日(日)

 開催時間 10時00分〜16時00分

 参加料金 無料

 開催内容

 昔懐かしい切符切りの体験ができます。

 駅員なりきり制服体験

 開催期間 1月30日(土)〜31日(日)

 開催時間 10時00分〜16時00分

 参加料金 無料

 開催内容

 子供から大人まで、制服を着てOne Two Smile!写真を撮ろう!
 (帽子と上着のみ)

 沖縄体感ブース

 開催期間 1月30日(土)〜31日(日)

 開催時間 10時00分〜16時00分

 開催内容

 星砂ボトル詰め体験、琉装体験、沖縄のキャラクターぬり絵で沖縄を体験しよう!

 ボンネットバス運行

 開催日  1月30日(土)

 開催時間 運行ダイヤは銚子電鉄HPを確認。

 乗車料金 下記1〜3で買い物した方、または弧廻手形(銚子電鉄1日乗車券)をお持ちの方のみ。

 1 ローカル鉄道ブース
 2 犬吠駅売店
 3 ぬれ煎餅駅

 開催内容

 OTS犬吠埼温泉犬吠駅からぬれ煎餅駅をボンネットバスが運行します。

 バス降車ボタン禁断の押し放題

 開催日  1月30日(土)

 開催時間 10時00分〜16時00分

 開催会場 ぬれ煎餅駅

 開催内容

 思う存分降車ボタンを押せます。

 鈴川絢子ステージ

 開催日  1月30日(土)

 開催時間 11時00分〜、14時00分〜 (1日2回)

 開催内容

 外川発15時20分の銚子行で社内アナウンスもします。

 銚子正調大漁節保存・ひびき連合会上演

 開催日  1月30日(土)

 開催時間 13時30分〜

 開催内容

 ひびき連合会による太鼓を披露します!

 問合わせ 銚子電気鉄道株式会社 0479-22-0316

 また「ローカル鉄道まつり Local TETSUDO MATSURI」「当日」は、「銚子」の「温かい物」などが食べられる「屋台村」(フードコーナー)も出店するそうです。

 新しく「命名」された「犬吠駅」「OTS犬吠埼温泉犬吠駅」「駅前広場」で開催される「ちょっとひと息 房総休日SL銚子」「銚子にSLがやってくる!」「関連イベント」「OTS犬吠埼温泉犬吠駅」「ローカル鉄道まつり Local TETSUDO MATSURI」。
 この機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「OTS犬吠埼温泉犬吠駅」「ローカル鉄道まつり Local TETSUDO MATSURI」詳細

 開催日時 1月30日(土)・31日(日) 10時〜16時

 開催会場 OTS犬吠埼温泉犬吠駅駅前広場 銚子市犬吠埼

 問合わせ 銚子電気鉄道株式会社 0479-22-0316

 備考
 「OTS犬吠埼温泉犬吠駅」「ローカル鉄道まつり Local TETSUDO MATSURI」「沖縄体感ブース」では、「先着」200名様に、「沖縄名物」「ちんすこう」をプレゼントするそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2813 |
| 地域情報::銚子 | 12:59 PM |
「ちょっとひと息、房総休日SL銚子」「銚子にSLがやってくる!」(銚子市)
 本日ご紹介するのは、地元「銚子市」「JR銚子駅」、「銚子市内各所」で1月29日(金)〜31日(日)の期間開催されます「ちょっとひと息、房総休日SL銚子」「銚子にSLがやってくる!」(以下「銚子にSLがやってくる!」と表記)です。

 「銚子駅」(2011年5月7日のブログ参照)は、「銚子市」(2010年9月20日のブログ参照)「西芝町」にある「東日本旅客鉄道」(JR東日本)・「銚子電気鉄道」(銚子電鉄)(2012年2月11日のブログ参照)の「駅」で、「銚子駅」は、「両社」の「共同使用駅」であり、「JR東日本」が「駅」を管轄しています。

 「銚子駅」は、「JR東日本」の「総武本線」の「最終駅」かつ、「銚子電鉄」の「銚子電気鉄道線」の「起点駅」であり、「両線」の「接続駅」となっています。
 「銚子駅」ですが、「JR」の「駅」には「総武本線」の「列車」のほか、「隣」の「松岸駅」で分岐する「JR成田線」の「列車」も「運転系統」上、乗り入れています。
 「銚子駅」から「佐倉駅」「以西」の「千葉方面」へは、「総武本線」「経由」と、「成田線」「経由」のどちらでも行けますが、「佐倉」までの「営業キロ」は「総武本線回り」の方が短く、「所要時間」も「総武本線回り」の方が短いそうです。
 よって「総武本線」「経由」の「列車」が、「銚子駅」を先発した「成田線」「経由」の「列車」よりも「佐倉駅」「以南」では先行することがあるそうです。

 「銚子駅」の「駅構造」ですが、「単式ホーム」1面1線と、「島式ホーム」1面2線および「島式ホーム」の一方を切り取った「切欠きホーム」1線、「計」2面4線の「ホーム」を持つ「地上駅」です。
 「銚子駅」「3番線」の「南側」には、数本の「留置線」と、「保線用施設」があるほか、「JR松岸駅」寄りにも数本の「留置線」があります。
 「銚子駅」「2・3番線ホーム」の「一番奥」に「銚子電鉄用」の「切欠きホーム」(1面1線)があり、「1番線ホーム」は、「銚子駅」「駅舎」直結となっており、「2・3番線ホーム」・「銚子電鉄線ホーム」は「跨線橋」(エレベーター設置)で連絡しています。
 「JR総武本線」は「CTC線区」でありますが、「銚子駅」は「運転取扱駅」であり「信号制御」は「信号扱所」にて行っています。

 「JR銚子駅」は、「直営駅」であり、「管理駅」として「JR総武本線」の「JR干潟駅」から「JR松岸駅」間の「各駅」及び「JR成田線」の「JR下総豊里駅」、「JR椎柴駅」を管理しています。
 「JR銚子駅」は、「みどりの窓口」(営業時間6時30分〜18時40分)・「指定席券販売機」「設置駅」で、2009年(平成21年)3月14日に「Suica対応自動改札機」が導入されました。
 ただし、「銚子電鉄線」では、「Suica」などの「ICカード」は利用できないそうです。
 これらで「自動改札機」を入場して「銚子電鉄線」に乗車した場合は、「車掌」または「着駅」で、その旨を申し出て「運賃」を支払い、後で「ICカード対応駅」で「出場処理」をしてもらわなければなりません。

 「銚子駅」の「駅舎」は、終戦直後の「旧海軍」の「香取航空基地」の「飛行機格納庫」を転用し、「駅」を改装したものであり、その「名残(ナゴリ)」で、「天井(テンジョウ)」が高い「構造」となっています。
 また「銚子駅」は、かつては「新生駅(アラオイエキ)」への「貨物線」および「各醤油会社」への「専用側線」が分岐していましたが、「新生駅」への「貨物線」は1978年(昭和53年)3月31日限りで廃止されています。
 「銚子駅」は、2007年(平成19年)2月1日から4月30日までの「ちばディスティネーションキャンペーン」に併せて、「駅舎」の「リニューアル工事」がなされ、「NEWDAYS」・「多機能トイレ」・「待合室」や「(一社)銚子市観光協会」「事務所」などが新設されています。

 この度(タビ)「銚子市」では、「銚子にSLがやってくる!」が開催され、「JR銚子駅」を「目的地」に、「JR佐原駅」から「SL」(蒸気機関車)が1月29日(金)から31日(日)の期間運行されることとなりました。
 「銚子にSLがやってくる!」ですが、「東日本旅客鉄道」(以下「JR東日本」と表記)「千葉支社」の「イベント」で、「JR東日本」「千葉支社」の「房総観光キャンペーン」の「一環」で運行され、「JR成田線」の「佐原」-「銚子」間で1日1往復するそうです。
 「銚子にSLがやってくる!」のけん引する「蒸気機関車」(SL)は「デコイチ」の「愛称」で「有名」な「D51」で、1940年製で1972年(昭和47年)に引退しましたが、1988年(昭和63年)に「イベント列車」として復活したそうです。
 「銚子にSLがやってくる!」の「列車」は、上述の「JR東日本」「高崎支社」「管内」で「現役」の1940年製「D51」に、1938年(昭和13年)から1950年製の「客車」6台を連結して走行するそうで、「D51」は「貨物輸送用SL」として最も多く造られた「型式」で、「鉄道ファン」の「人気」が高い「SL」なのだそうです。
 「銚子にSLがやってくる!」ですが、3日間とも「DL佐原」(ディーゼル機関車DE10形で客車とSLをけん引)にて、「JR銚子駅」を10時27分に出発、「JR笹川駅」に11時07分着、11時22分発、「JR佐原駅」に12時10分着、「SL銚子」(D51形498号)にて14時16分に「JR佐原駅」を出発、15時50分に「JR銚子駅」に到着となっており、1回の「乗車定員」は、416人、「切符」は昨年2015年(平成27年)12月末に「JR東日本」「各駅」で販売されていました。
 「千葉県内」を「SL」が走るのは、2013年(平成25年)2月「SLおいでよ銚子号」「DLおいでよ佐原号」(2013年2月5日のブログ参照)以来、約3年ぶりで、上述のように「JR東日本」の「冬の房総観光キャンペーン」の「一環」で運行され、「JR東日本」「千葉支社」「担当者」は、

 「これを機に北総に人を集め、地域を盛り上げたい」

と話し、「JR東日本」「千葉支社」の「藤森伸一」「支社長」は、1月22日の「記者会見」で、

 「SL運行で地域がさらに元気になってほしい」

 と期待したそうです。

 「銚子にSLがやってくる!」開催期間中、「銚子市」や、「銚子商工会議所」など、「各種団体」が「SL」の「来銚」を記念し、「銚子市内各所」で、様々な「関連イベント」が開かれるそうです。
 「銚子にSLがやってくる!」「関連イベント」は、下記の通りです。

 銚子駅前市場(物産展)

 開催期間 1月29日(金)〜31日(日)

 開催時間 9時30分〜16時30分

 開催場所 JR銚子駅前

 開催内容

 銚子の逸品「銚子ブランド」(2014年12月1日のブログ参照)をはじめ、銚子の特産品、美味しいものなど銚子ならではのお店が出店販売します。
 その他SLグッズの販売もあります。

 JRイベント

 開催期間 1月29日(金)〜31日(日)

 開催時間 9時30分頃〜16時00分頃

 開催場所 銚子駅構内(改札外)

 開催内容

 1 記念撮影ができるSLパネル設置

 2 子供用駅長制服、SL機関士制服(ナッパ服)での記念撮影会

 3 JR東日本千葉支社マスコットキャラクター「駅長犬」によるお出迎え

 4 記念入場券の販売 1月29日(金)9時00分〜銚子駅にて販売(限定1000セット)

 1月29日(金) DL佐原出発セレモニー 10時00分頃 (JR銚子駅ホーム内)

 銚子郷土芸能披露

 開催期間 1月30日(土)・31日(日)

 開催時間 9時40分頃

 開催場所 JR銚子駅ホーム

 ※ホームにて観覧される場合には、乗車券または入場券が必要となります。

 開催時間 16時00分頃(SLの到着に合わせて)

 開催場所 銚子駅前タクシープール

 1月30日(土) 銚子跳ね太鼓保存会上演

 1月31日(日) 銚子正調大漁節保存・ひびき連合会上演

 吉本芸人と盛り上がろう銚子市商店街買い物スタンプラリー

 開催期間 1月29日(金)〜31日(日)

 ラリーシート配布開始 9時30分〜(17時30分 SLバッグプレゼント終了)

 受付場所 JR銚子駅前

 開催内容

 2つの商店街等でそれぞれ300円以上お買い物をすると、先着でオリジナルバッグがもらえます!
 吉本興業のお笑い芸人「キャベツ確認中」、「ジョイマン」、「ゴールデンボーイズ」「うっほ菅原」、「鈴川絢子」も登場。
 各ポイントを回って、スタンプラリーを盛り上げるステージイベント等を行います。
 また、各スタンプ会場ではオリジナルグッズ等も販売しています。
 (詳しくは「銚子市」「HP」で)

 スタンプ会場

 1月29日(金) 銚子駅前商店街会場 銚子セレクト市場(2014年12月18日のブログ参照)会場

 1月30日(土) ウオッセ21(2011年4月26日・2010年8月25日のブログ参照)会場 犬吠埼(2012年4月16日のブログ参照)会場

 1月31日(日) 銚子銀座商店街会場 銚子東銀座商店街会場

 問合わせ 銚子市商店街等空き店舗活用協議会事務局(銚子市観光商工課内) 0479-24-8932

 フラダンスショー

 開催期間 1月29日(金)〜31日(日)

 開催時間 15時40分〜16時00分頃

 開催場所 JR銚子駅ホーム

 ※ホームにて観覧される場合には、乗車券または入場券が必要となります。

 開催内容

 地元のフラダンスチームが美しい舞でお出迎えいたします。

 銚子神輿連合会

 開催日  1月31日(日)

 開催時間 15時00分〜16時30分

 開催場所 銚子駅前通り右側歩道一角

 開催内容

 お神輿の展示と纏(マトイ)・お囃子の上演を行います。
 おしるこの提供もあります。

 銚子電鉄犬吠埼温泉ローカル鉄道まつり

 開催場所 銚子電鉄OTS犬吠埼温泉犬吠駅 広場

 開催内容

 ミニSLに乗ろう!! 1月30日(土)・31日(日)

 SLジオラマフォトコンテスト 1月23日(土)〜31日(日)

 ローカル鉄道ブース 1月30日(土)

 ワン!Two Smile カイキくん一日駅長 1月30日(土)

 切符切り&駅員なりきり制服体験 1月30日(土)・31日(日)

 沖縄体感ブース 1月30日(土)・31日(日)

 ボンネットバス運行 1月30日(土) (銚子電鉄犬吠駅〜ぬれ煎餅駅)

 鈴川絢子ステージ 1月30日(土)

 銚子正調大漁節保存・ひびき連合会上演 1月30日(土)

 問合わせ 銚子電気鉄道株式会社 0479-22-0316

 ようこそSLまた来て銚子!2

 開催日  1月31日(日)

 開催時間 14時30分(集合)〜16時00分(解散)
 ※雨天中止の場合あり

 開催場所 本城小学校グラウンド

 駐車場  銚子第五中学校グラウンド
 ※13時30分よりご利用できます。

 開催内容

 本城小学校のグラウンドからSLの歓迎パフォーマンスを行います。
 総勢300名の子供たちが手をつなぎ、ウェーブで銚子の波を表現します。
 どなたでも自由に参加できます。
 沿線各地で様々な団体がSLに向かって歓迎パフォーマンスを行います。

 問合わせ (一社)銚子市観光協会 0479-22-1544

 SL写真展

 開催期間 1月26日(火)〜31日(日)

 開催時間 9時00分〜17時30分(入館は17時00分まで)

 開催場所 地球の丸く見える丘展望館() 銚子市天王台-

 入館料  大人 380円 小中学生 200円

 問合わせ 地球の丸く見える丘展望館 0479-25-0930

 「JR銚子駅」、「銚子市内各所」で開催される「SLイベント」「ちょっとひと息、房総休日SL銚子」「銚子にSLがやってくる!」。
 この機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「ちょっとひと息、房総休日SL銚子」「銚子にSLがやってくる!」詳細

 開催期間 1月29日(金)〜31日(日)

 開催会場 JR銚子駅 銚子市西芝町
      銚子市内各所

 問合わせ (一社)銚子市観光協会 0479-22-1544

 備考
 「銚子にSLがやってくる!」開催に際し、1月21日(木)に「JR銚子駅」「構内」にて、「安全運行」を祈願する「火入れ式」が行われ、「SL」の「煙突」から黒い「煙」が上がったそうです。
 「銚子にSLがやってくる!」「関連イベント」は、「天候」により「イベント会場」や、「内容」が、「変更」または「中止」になることがあります。

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| 地域情報::銚子 | 02:30 AM |
「第11回さわら雛めぐり〜お雛さまの舟遊び〜」(香取市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「香取市」「佐原の町並み」で1月29日(金)〜3月21日(祝・月)の期間開催されます「第11回さわら雛めぐり〜お雛さまの舟遊び〜」です。

 「佐原の町並み」は、「香取市」「佐原」の「市街地」にある「歴史的」な「建造物」が残る「風情」のある「町並み」です。
 「佐原」は、江戸時代に「利根川東遷事業」により「舟運」が盛んになると、「小野川」(2012年9月7日のブログ参照)には、「物資」を「陸」に上げるための「だし」と呼ばれる「河岸施設」が多くが作られました。
 明治以降もしばらくは「繁栄」は続き、「自動車交通」が発達し始める昭和30年(1955年)頃までにかけて、「成田」から「鹿島」にかけての「広範囲」な「商圏」を持つ「まち」となっていました。
 上記のように「利根川水運」で栄えた「商家町」の「歴史的景観」を「今」に残す「佐原の町並み」が、「市街地」を「南北」に流れる「小野川」沿い、「市街地」を「東西」に走る「香取街道」、及び「下新町通り」などに見ることができます。
 「佐原の町並み」ですが、「佐原」が最も栄えていた江戸時代末期から昭和時代前期に建てられた「木造町家建築」、「蔵造り」の「店舗建築」、「洋風建築」などから構成されています。
 「佐原の人々」は、「江戸の文化」を取り入れ、更にそれを「独自の文化」に昇華していて、「江戸優り(エドマサリ)」といわれるほど栄えていたそうで、「当時」の「面影」・「歴史景観」を「今」に残し、またそれを活かした「まちづくり」に取り組んでいることが認められ、「佐原の町並み」は、平成8年(1996年)12月、「関東」で初めて「国」の「重要伝統的建造物群保存地区」(重伝建)に選定されています。
 「佐原の重伝建」は昔からの「家業」を引き継いで今も「営業」を続けている「商家」が多いことから、「生きている町並み」としても評価されています。

 「重要伝統的建造物群保存地区」には、「佐原の偉人」「伊能忠敬」(2011年3月5日のブログ参照)が過ごし、寛政5年(1793年)建築された「伊能忠敬旧宅」(国指定史跡)(2012年2月24日のブログ参照)のほか、「千葉県」の「県指定有形文化財」も8軒(13棟)が「小野川」沿いや「香取街道」沿いに軒を連ねています。
 「重要伝統的建造物群保存地区」「千葉県指定有形文化財」ですが、大正3年(1914年)建築の「三菱館」(2012年1月27日のブログ参照)、「土蔵」が明治元年(1868年)「店舗」が明治28年(1895年)建築の「福新呉服店」(2012年4月29日のブログ参照)、「店舗」が安政2年(1855年)「土蔵」が明治25年(1892年)以降に建築の「中村屋商店」(2012年5月21日のブログ参照)、明治13年(1880年)建築の「正文堂書店」(2013年6月22日のブログ参照)、「店舗」が天保3年(1832年)「土蔵」が明治元年(1868年)建築の「いかだ焼き本舗正上」(2011年12月28日のブログ参照)、「店舗」が明治25年(1892年)「土蔵」が明治23年(1890年)建築の「小堀屋本店」(2012年8月31日の
ブログ参照)、明治25年(1892年)建築の「中村屋乾物店」、「店舗」が明治33年(1900年)「土蔵」が寛政10年(1798年)に建築の「旧油惣商店」が指定されています。

 「樋橋(トヨハシ)」(2012年2月13日のブログ参照)は、「香取市」「佐原」に架かる「橋」で、「通称」「ジャージャー橋」とも呼ばれています。
 「樋橋」ですが、もともと江戸時代に「小野川」「上流」でせき止めた「農業用水」を「佐原」の「関戸方面」(現「佐原駅方面」)の「田」に送るために「小野川」に架けられた、大きな「樋(トヨ)」だったそうで、その「樋」を「人」が渡るようになり、昭和時代に「コンクリート橋」に、1992年(平成4年)に現在の「橋」になったそうで、「橋」を造る際に、かつての「ジャージャー橋」の「イメージ」を再現するため、「水」が落ちるように造られました。
 なお「樋橋」ですが、1996年(平成8年)に、「環境省」の「日本の音風景100選」に選定されています。

 「小野川」は、「香取市」を流れる「一級河川」で「利根川水系」「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)の「支流」です。
 「利根川」の「支流」である「小野川」は、江戸期より「水運の集散地」として「佐原のまち」を発展させました。
 2004年(平成16年)には、「佐原の市街地」の「洪水」を解消するため「香取市」「牧野地先」から「本宿耕地地先」「利根川」まで流す「小野川放水路」が完成しています。

 「佐原まちぐるみ博物館」(2011年12月26日のブログ参照)ですが、平成10年(1998年)頃、「佐原」の一軒の「商家」から始まった「博物館」で、「道具類」や「お雛様」の「展示」がなされ、「伊能忠敬記念館」の「伊能家のお雛様」(2012年1月29日のブログ参照)の「展示」が行われるようになりました。
 その後、「伊能忠敬記念館」の「呼びかけ」で、「数軒」の「店」で「お雛様」の「展示」を行うようになり、平成16年(2004年)には28軒の「佐原まちぐるみ博物館」が誕生し、平成20年(2008年)には「佐原まちぐるみ博物館」は42館になっているそうです。

 「佐原まちぐるみ博物館」は、「各家」に残る、古い「道具箱」や「暮らしぶり」、「伝統」の「味」や「技」、「コレクション」等、「自慢の宝」を、それぞれの「家」で公開し、訪れた「方」に楽しんでいただき、「佐原のまち」を「まるごと」「博物館」にしてしまおうという「活動」です。
 「佐原まちぐるみ博物館」では、「年間」を通した「常設展」のほかに、「お雛様の季節」に行われる「さわら雛めぐり」(2015年2月6日・2014年2月6日・2013年2月16日・2012年2月2日・2011年2月5日のブログ参照)、「五月の節句」に行われる「佐原五月人形めぐり」(2014年4月15日・2013年4月24日・2012年4月7日・2011年4月28日のブログ参照)、「お盆時期」に行われる「さわら・町並み・夕涼み」(2015年8月5日・2014年8月12日・2013年8月12日・2012年8月11日・2011年8月11日・2010年8月12日のブログ参照)、「お正月」に行われる「お正月飾り」の「企画展」「佐原・町並み・お正月」(2015年12月27日・2014年12月24日・2013
年12月24日・2012年12月27日・2011年12月26日・2010年12月26日のブログ参照)といった「企画展」も行っています。
 「佐原まちぐるみ博物館」は、「佐原の商家」の「おかみさん」たちによって、結成している「佐原おかみさん会」(2011年2月5日のブログ参照)により、運営されています。

 「佐原おかみさん会」ですが、「佐原」を大切に思っている「女性の集まり」で、「佐原」の「地元商店のおかみさん」が「中心」となって活動されている「団体」で、「メンバー」ですが、「佐原」以外の「他の地域」から「縁」があり、「佐原の商家」に嫁がれた「お嫁さん」や、「佐原生まれ」、「佐原育ち」の「女性」等で構成されており、「佐原のまち」の「良さ」を見直し、もっとたくさんの「人々」に「佐原のまち」を知ってもらおうと立ち上がりました。
 「佐原おかみさん会」ですが、今年(2016年)で「12年目」を迎える「団体」で、ますます「佐原」のために、元気にがんばっている「まちづくり団体」です。

 「佐原おかみさん会」ですが、平成21年(2009年)3月には「佐原おかみさん会」が企画・運営されている「佐原まちぐるみ博物館」をはじめとする「活動」が評価され、「全国信用金庫協会」の「商店街ルネッサンス・コンテスト」で、「最優秀賞」を受賞されています。
 ちなみに「商店街ルネッサンス・コンテスト」では、「全国」から190あまりの応募の中から、「わかば部門」で「全国1位」であったそうで、「商店街ルネッサンス・コンテスト」は、「地元信用金庫」の応募(推薦)によるものであったそうです。
 なお「香取市」では、「商店街ルネッサンス・コンテスト」で「佐原おかみさん会」・「佐原まちぐるみ博物館」が、「最優秀賞」を受賞したことを記念し、平成21年(2009年)7月25日に「佐原文化会館」を「会場」とした「記念フォーラム」が、「佐原商工会議所」が「主催」で開催されたそうです。
 また「佐原おかみさん会」は、平成23年(2011年)にも「活動」が評価され、「千葉県功労者」としても表彰されています。

 「水郷の商都」「佐原」では、1月29日(金)から3月21日(祝・月)の「期間」、今年(2016年)で11回目となる「第11回さわら雛めぐり〜お雛さまの舟遊び〜」が行われます。
 「第11回さわら雛めぐり〜お雛さまの舟遊び〜」ですが、「佐原」の古い「商家」に伝わるどこか「憂い」を帯びた「お雛様」を「店先」・「店内」に飾り、「情緒」ある「佐原の町並み」をめぐりながら、それぞれ違った「お雛様」に会いに、「まちあるき」(まちめぐり)する「水郷の小江戸」「佐原のまち」ならではの「新春恒例」の「催し」となっています。

 「第11回さわら雛めぐり〜お雛さまの舟遊び〜」が開催される「佐原」では、同時開催で、「伊能忠敬記念館」「企画展」「伊能家のおひなさま 佐原のおひなさま」(1月26日〜3月21日)、「佐原町並み交流館」の「地域のお雛様展」が催されます。
 「地域のお雛様展」ですが、「つるし雛」・「切り絵」・「地域のお雛様」を展示しています。
 「第11回さわら雛めぐり〜お雛さまの舟遊び〜」の「メインイベント」ですが、3月12日(土)に開催される「観光推進協議会」と共催、今年で4回目となる「さわら雛舟(ヒナブネ)」(2015年3月9日・2014年3月11日・2013年4月5日のブログ参照)と、「小江戸さわら春祭り」(2015年3月9日・2014年3月9日・2013年4月5日のブログ参照)と、2月13日(土)に開催される「JR佐原駅ナカミニコンサート」(11時00分〜)となっています。

 「第11回さわら雛めぐり〜お雛さまの舟遊び〜」の「参加店舗」は下記の通りです。
 また(限)と記載の「店舗」(期間限定品販売店)では、購入された方に「オリジナルグッズ」のプレゼント、また(特)と記載の「店舗」では、「期間限定メニュー」や、「サービス」があるそうです。

 山本宅 (下野人形 町並み交流館に展示)

 山村商店 (限)

 山車会館(2013年1月2日のブログ参照)

 忠敬茶屋 (限)

 町並み交流館

 佐原上仲町郵便局

 蝶しや (特)

 素顔屋 (特)

 シャローム・ナカムラ

 油茂(2010年10月19日のブログ参照)

 麻生屋

 大高園

 茶屋花冠 (特)

 アルベラータ・カフェ (特)

 植田屋

 一蘭荘

 小野川のだしに展示

 正上

 夢時庵 (特)

 玉澤

 中村屋 (限)

 まぎのや

 喫茶遅歩庵いのう

 カーザアルベラータ (特)

 並仲商店 (限)

 町並み観光中央案内処

 ロテスリー吉庭 (特)

 上州屋酒店 (限)

 ほていや (限)

 茶房さかした

 八木の耳かき

 福新 (限)

 千与福 (特)

 懐石そう馬

 武雄書店

 伊能忠敬記念館

 香取生花店 (限)

 徳島屋 (限)

 八木清商店

 加納屋服地店 (限)

 ギャラリー卯兵衛

 虎屋 (限)

 いなえ (特)

 亀村本店

 小川薬局

 佐原信用金庫

 石橋時計店 (特)

 佐伯洋品店

 久保木かばん店 (特)

 桶松

 馬場本店酒造

 金平湯

 東薫酒造(2011年2月2日のブログ参照) (限)

 大川みどり漬け

 東屋

 京葉銀行

 K・M・K

 わいわい

 山城屋

 魚八十食堂

 あさの美容室

 駅前観光案内所

 佐原駅前商店会協力店の皆さま

 吉庭 (特)

 佐原駅(2015年9月20日のブログ参照)

 「国」の「重要伝統的建造物群保存地区」に選定された「歴史」ある「町並み」「佐原の町並み」で開催される「恒例」の「佐原まちぐるみ博物館」「企画展」「第11回さわら雛めぐり〜お雛さまの舟遊び〜」。
 この機会に「香取市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第11回さわら雛めぐり〜お雛さまの舟遊び〜」詳細

 開催期間 1月29日(金)〜3月21日(祝・月)

 開催会場 佐原の町並み 香取市佐原

 問合わせ 佐原おかみさん会
      水郷佐原観光協会 0478-52-6675

 備考
 「第11回さわら雛めぐり〜お雛さまの舟遊び〜」「お雛様」「展示」ですが、「小野川」の「だし」には「手作り」の「家」の「お雛様」、「まち」の「あちらこちら」には「竹」に「お雛様」を飾っているそうです。
 また「香取市」「佐原」では、今年(2016年)、1月29日(金)から31日(日)までの「期間」、「JR佐原駅」から「JR銚子駅」(2011年5月7日のブログ参照)間、「SL」(D51)が運行されるそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2867 |
| 地域情報::香取 | 10:22 AM |
「宗吾霊堂節分会」(成田市)
 本日ご案内するのは、近隣市「成田市」「宗吾霊堂」「鳴鐘山東勝寺」で2月3日(水)に開催されます「宗吾霊堂節分会」です。

 「宗吾霊堂」(2010年12月23日のブログ参照)こと「鳴鐘山東勝寺」は、「宗吾様」の「名」で親しまれる「成田」の「古刹」で、9月「第1土・日曜日」に開催される「御待夜祭」(2013年9月6日・2012年8月30日・2011年8月31日のブログ参照)や、「成田」の「紫陽花の名所」(2011年6月11日のブログ参照)として知られています。
 「宗吾霊堂」の「開基」は古く、「桓武天皇」の時代、「征夷大将軍」・「坂上田村麻呂」が、「房総」を平定した時に、「戦没者供養」のために「宗吾霊堂」が「建立」されたといわれる「真言宗豊山派」の「寺院」です。
 「宗吾霊堂」は、江戸時代の「義民」「佐倉宗吾」(佐倉惣五郎・木内惣五郎)様が祀られている「お寺」ですが、「寺名」は上記のように「鳴鐘山東勝寺」と言います。
 ちなみに「佐倉宗吾」様こと「佐倉惣五郎」(木内惣五郎)ですが、江戸時代「佐倉藩」「藩主」の「苛政」を、「徳川四代将軍」の「徳川家綱」の時代に「佐倉藩」の「領民」を救うため、「将軍」に直訴し、当時の「佐倉藩」の「苛政」を治めることができたそうです。
 その結果(将軍に直訴した)結果「藩主」の「苛政」は納められたものの、直訴した「義民」「佐倉惣五郎」(佐倉宗吾・木内惣五郎)様は、「直訴」したことの「咎(トガ)」に問われてしまい、「佐倉惣五郎」(佐倉宗吾・木内惣五郎)と「一族」は「刑」(磔(ハリツケ)刑)に処され、承応2年(1653年)8月3日処刑されてしまったそうです。
 そのから100年後、宝暦2年(1752年)、「佐倉藩」は、その「失政」を悔い、「義民」「佐倉宗吾」(佐倉惣五郎・木内惣五郎)の「名誉」を回復したそうで、「宗吾道閑居士」の「法号」を諡号(シゴウ)したそうです。
 以来、「佐倉惣五郎」(佐倉宗吾・木内惣五郎)は「宗吾様」と呼ばれるようになり、今では、「義民」・「佐倉宗吾」(佐倉惣五郎・木内惣五郎)様の「霊」が祀られていることから「鳴鐘山東勝寺」は、「宗吾霊堂」または、「宗吾様」と広く呼ばれ、「義民」「佐倉宗吾」(佐倉惣五郎・木内惣五郎)が祀られている「寺社」「宗吾霊堂」として、「全国」の「信者」が「参拝」に訪れています。

 「鳴鐘山東勝寺」「宗吾霊堂」の「伽藍」ですが、「大本堂」、「仁王門」、「薬師堂」、「聖天堂」、「鐘楼堂」、「宗吾霊宝殿」、「宗吾御一代記館」、「大本坊」、「旧客殿」などとなっています。
 「鳴鐘山東勝寺」「宗吾霊堂」「大本堂」ですが、「真言宗」の「御本尊」「大日如来」ではなく「佐倉惣五郎」(佐倉宗吾・木内惣五郎)の「霊」が祀られており、「薬師堂」には「御本尊」「薬師瑠璃光如来」、「聖天堂」には「坂上田村麻呂」の「持仏」と伝わる「大聖歓喜天像」が祀られています。
 また「宗吾御一代記館」では、「宗吾様」(佐倉惣五郎・佐倉宗吾・木内惣五郎)の「生涯」を、66体の「人形」を使った「立体パノラマ」で解説されています。
 なお「鳴鐘山東勝寺」「宗吾霊堂」「玉垣」ですが、「演目」「佐倉義民伝」の「大入り」の「御礼」から「歌舞伎役者」の「寄進」が盛んであったことが刻まれた「名前」からわかるそうです。

 「宗吾霊堂節分会」ですが、「吉例」に則り、「立春」の「前日」2月3日に開催しており、「年男」はもちろん、「女性」のみ(特別)の「豆まき」も執り行われています。
 「鳴鐘山東勝寺」「宗吾霊堂」では、「鳴鐘山東勝寺」「大本堂」「行道縁」から「福豆」、「紅白餅」、「小銭」、「お菓子」などが、まかれるそうです。
 「宗吾霊堂節分会」の「開催時間」ですが、「年男」が11時00分からと、16時00分からの2回となっており、「特別年女」が14時00分からとなっています。
 ちなみに「宗吾霊堂節分会」で「豆まき」をされる「方」は、「裃(カミシモ)」を着て、上記のように「鳴鐘山東勝寺」「宗吾霊堂」「大本堂」の「行道縁」から「豆まき」ができ、「節分会」「当日」、「鳴鐘山東勝寺」「宗吾霊堂」にて「裃」や、「福枡」などが用意されているそうです。
 (「豆まき」の「参加」ですが、「有料」となっています。)

 「宗吾霊堂節分会」の「修行料」、「取扱い」は、下記の通りです。

 修行料

 年男   30000円

 特別年女 15000円

 取扱い

 年男   裃着用・御護摩札・御供物・福守り・福豆・福枡・祝膳

 特別年女 裃着用・御護摩札・御供物・福守・福豆・福枡

 ※ご参加ご希望の方は、締切は1月28日ですが、なるべく早くお申し込み下さい。

 また「宗吾霊堂節分会」では、「向島鳶職組合」の「皆さん」による江戸時代より引き継がれている「伝統行事」「梯子乗り(ハシゴノリ)」の「実演」(妙技)が「呼び物」になっており、11時00分と、16時00分に披露されるそうです。
 「宗吾霊堂節分会」には、「厄落とし」のために「何十年」も続けて参加される「方」も数多く見受けられるそうです。

 「由緒」ある「成田の古刹」「鳴鐘山東勝寺」で開催される「恒例」の「節分会」「宗吾霊堂節分会」。
 この機会に「成田市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「宗吾霊堂節分会」詳細

 開催日時 2月3日(水) 11時〜、14時〜、16時〜

 開催会場 鳴鐘山東勝寺 成田市宗吾1558

 問合わせ 鳴鐘山東勝寺 0476-27-3132

 備考
 「成田」といえば「成田山新勝寺」(2010年11月14日・15日・16日のブログ参照)が「先」に思い浮かぶ「方」がいらっしゃると思いますが、「成田山新勝寺」は、「鳴鐘山東勝寺」よりも、新しい「寺」という「意味」なのだそうで、この「名」(成田山新勝寺)がつけられているそうです。
 「鳴鐘山東勝寺」「宗吾霊堂」の「梵鐘(ボンショウ)」(応長元年(1311年)在銘)ですが、「千葉県」の「県指定有形文化財」に指定されています。

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| 地域情報::成田 | 10:25 AM |
「SL写真展」(銚子市)
 本日ご紹介するのは、地元「銚子市」「地球の丸く見える丘展望館」で1月26日(火)〜2月7日(日)の期間開催されます「SL写真展」です。

 「地球の丸く見える丘展望館」は、「銚子市」(2010年9月20日のブログ参照)「天王台」にある「施設」で、「銚子市」から「(一社)銚子市観光協会」が「指定管理」を受け、運営しています。
 「地球の丸く見える丘展望館」(2010年8月30日のブログ参照)は、「下総台地」(北総台地)(2012年7月10日のブログ参照)の「高所」(73.6m)である「愛宕山」の「頂上」に位置する「展望観光スポット」です。
 「地球の丸く見える丘展望館」からの「眺望」ですが、「北」は「鹿島灘(カシマナダ)」(2012年6月16日のブログ参照)から「筑波山」を望み、「東」と「南」は「一望千里」に「太平洋」の「大海原」を、「西」は「屏風ヶ浦(ビョウブガウラ)」(2012年5月20日のブログ参照)から「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)まで見渡せます。
 「地球の丸く見える丘展望館」では、「標高」約90mの「展望スペース」から360度の「大パノラマ」が広がり、緩やかに「弧(コ)」を描いた「水平線」によって、「その名」の通り、「地球の丸さ」を実感できる「展望施設」となっています。
 「地球の丸く見える丘展望館」からは、「銚子市」が「三方」を「水」に囲まれている様子が実感でき、「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)「河口」から「君ヶ浜」(2011年6月1日のブログ参照)、「犬吠埼」(2012年4月16日のブログ参照)、上述の「屏風ヶ浦」に至る「海岸線」を望め、「砂浜」あり、「断崖絶壁(ダンガイゼッペキ)」ありと、「変化」に富んだ「雄大」な「景観美」を堪能できるそうです。

 「地球の丸く見える丘展望館」には、「地球の丸さ」を実感できる「展望スペース」(屋上)を筆頭に、「銚子」の「特産品」「地酒」・「醤油」をはじめ、「豊富」な「お土産」・「名産品」が揃った「お土産コーナー」(売店)(1F)、「季節ごと」に行われる「各種企画展」が「定期的」に催される「イベントホール」(企画展示室)(2F)、「常設展示」として2012年に認定されました「銚子ジオパーク」(2012年12月9日・9月25日のブログ参照)「関連資料」の「展示」をしている「銚子ジオパーク展示場」(2F)、「銚子海洋研究所」の「イルカウォッチング」(2010年12月19日のブログ参照)で撮影された「写真」の「展示」(2F)、「イルカウォッチング」もしくは「銚子のPR」「映像」を映す「映像鑑賞コーナー」(2F)、「銚子沖」(名洗沖)で「実験稼働中」の「洋上風力発電」の「解説」(2Fエントランス)、「展望スペース」に
向かう途中にある「眺望」のよい「休憩スポット」「喫茶コーナー」・「展望ラウンジ」「くつろぎスペース」「カフェ330」(3F)があります。
 「地球の丸く見える丘展望館」の「イベントホール」ですが、上記のように「季節ごと」に、「写真展」や「絵画展」など「各種企画展」が行われており、多くの「観光客」、「地元客」の「皆さん」が訪れています。

 「SL(エスエル)」こと「蒸気機関車」とは、「蒸気機関」によって動く「機関車」のことで、「日本」では、「Steam Locomotive」の「頭文字」をとって、「SL」とも呼ばれています。
 「蒸気機関車」、または「蒸気機関車」が牽引する「列車」のことを「汽車」ともいい、また明治時代には「蒸気船」に対して「陸」の上を「蒸気機関」で走ることから、「陸蒸気(オカジョウキ)」とも呼ばれており、「第二次世界大戦」の頃までは「汽罐車(キカンシャ)」(「汽罐」は「ボイラー」の意)という「表記」も用いられていました。

 「蒸気機関車」の「歴史」ですが、「蒸気機関車」の「発明」以前から「鉄道」を敷き「台車」を「荷役動物」に曳かせるものがあり、「馬車鉄道」などがありました。
 1802年(享和2年)、「リチャード・トレビシック」が「マーサー・ティドウ゛ィル」の「ペナダレン製鉄所」で「高圧蒸気関」を「台車」に載せたものを作ったそうで、これが「世界初」の「蒸気機関車」とされています。
 1803年(享和3年)、「トレビシック」はこの「蒸気機関車」の「特許」を「サミュエル・ホンフレイ」に売却、「ホンフレイ」は、「トレビシック」の「蒸気機関車」が10t(トン)の「鉄」を牽引して、とある「区間」(約16km)を運べるか「賭け」を行い、1804年(享和4年)2月21日、「ペナダレン号」が10tの「鉄」と、5両の「客車」、それに乗った70人の「乗客」を4時間5分で輸送することに成功したそうです。
 1814年(文化11年)、「ジョージ・スティーブンソン」が「キリングワース」で「石炭輸送」のための「実用的」な「蒸気機関車」を設計し「Blucher」(ブリュヘル号)と名付け、「ウェストムーア」の「自宅裏」の「作業場」で製作し、1814年7月25日に「初走行」に成功、「時速」6.4kmで「坂」を上り30tの「石炭」を運ぶことができるものであったそうです。

 「日本」では、「実物」の「蒸気機関車」よりも早く「模型」の「蒸気機関車」が登場したそうで、江戸時代末期の1853年(嘉永6年)、「ロシア」の「エフィム・プチャーチン」が来航し、「蒸気」で走る「模型」を披露したり、1854年(嘉永7年)、「アメリカ」の「マシュー・ペリー」が「江戸幕府」の「役人」の前で「模型蒸気機関車」の「走行」を実演した「記録」があります。
 また、1853年、「佐賀藩」の「精錬方」であった「田中久重」、「中村奇輔」、「石黒寛二」らによって「外国」の「文献」を頼りに「軌間」130mmの「蒸気機関車」や、「蒸気船」の「雛型」(模型)が製作され、また、「加賀」の「大野弁吉」が「蒸気機関車」の「模型」を作った「記録」があります。
 さらに「同時期」に「長州藩」の「中島治平」が「長崎」で購入したか、「木戸孝允」が「パリ」で購入したと伝えられる「ナポレオン号」が「山口県立博物館」に保存されています。
 これらの「機関車」は2003年(平成15年)に「国立科学博物館」で開催された「江戸大博覧会」で展示されたそうです。
 「佐賀藩」以外にも「宇和島藩」で、「伊達宗城」が「蒸気船」の「模型」を「軍学者」である「大村益次郎」と、「ちょうちん屋」の「嘉蔵」(前原巧山)に作らせたとする「記録」があり、このように「日本」では「実物」よりも先に「模型」の方が完成したことにより、「実物」の「導入」以前に既に「蒸気機関」の「原理」や、「構造」への「理解」が習得されていたそうです。
 「日本」の「鉄道」は1872年(明治5年)に開業しましたが、この時、投入された「車両」は「1号機関車」などすべて「イギリス製」の「車両」であったそうで、そもそも、「明治政府」が発足して間もない「時期」であり、「実物」の「製造技術」の「ノウハウ」が乏しい「時期」であったため、「当然」の「判断」と言えたようです。
 その後、「官営鉄道」(国鉄)では「イギリス様式」の「鉄道」が建設されたため、「車両」も「同国」からの「輸入」が多かったそうですが、「北海道」の「官営幌内鉄道」では「7100形」(弁慶、静などの愛称がついた)など「アメリカ様式」による「施設」・「車両」が導入され、「九州鉄道」では「ドイツ様式」を採用したそうです。

 時は流れ、現在「日本」では、「民営鉄道」でも「保存・観光目的」のものを除き「同時期」に「蒸気機関車」は「姿」を消し、「専用鉄道」でも1982年(昭和57年)の「室蘭市」における「鉄原コークス」を最後に、「蒸気機関車」の「使用」は終了しています。
 「日本」における「営業用」としての「蒸気機関車」は「幕」を閉じたわけですが、その後になって、なお「日本製」の「蒸気機関車」は新たに誕生しています。
 1983年(昭和58年)に開園した「東京ディズニーランド」の「アトラクション」「ウエスタンリバー鉄道」用に、「協三工業」が「1Bテンダー機関車」3両を製造(のち1両を追加)をし、「燃料」ですが、「重油専燃」としたそうです。
 上述のように「テーマパーク」の「アトラクション」ではありますが、「日本」のものとしては珍しく「本物」の「蒸気機関車」を使用しています。

 この度(タビ)「銚子市」では、「SLイベント」「ちょっとひと息 房総休日SL銚子」「銚子にSLがやってくる!」が開催され、「JR銚子駅」を「目的地」に、「JR佐原駅」(2015年9月20日のブログ参照)から「SL」(蒸気機関車)が1月29日(金)から31日(日)の期間運行されることとなりました。
 「銚子にSLがやってくる!」ですが、「東日本旅客鉄道」(以下「JR東日本」と表記)「千葉支社」の「イベント」で、「JR東日本」「千葉支社」の「房総観光キャンペーン」の「一環」で運行され、「JR成田線」の「佐原」-「銚子」間で1日1往復するそうです。
 「銚子にSLがやってくる!」のけん引する「蒸気機関車」(SL)は「デコイチ」の「愛称」で「有名」な「D51」で、1940年製で1972年(昭和47年)に引退しましたが、1988年(昭和63年)に「イベント列車」として復活したそうです。
 「銚子にSLがやってくる!」の「列車」は、上述の「JR東日本」「高崎支社」「管内」で「現役」の1940年製「D51」に、1938年(昭和13年)から1950年製の「客車」6台を連結して走行するそうで、「D51」は「貨物輸送用SL」として最も多く造られた「型式」で、「鉄道ファン」の「人気」が高い「SL」なのだそうです。
 「銚子にSLがやってくる!」ですが、3日間とも「DL佐原」(ディーゼル機関車DE10形で客車とSLをけん引)にて、「JR銚子駅」を10時27分に出発、「JR笹川駅」に11時07分着、11時22分発、「JR佐原駅」に12時10分着、「SL銚子」(D51形498号)にて14時16分に「JR佐原駅」を出発、15時50分に「JR銚子駅」に到着となっており、1回の「乗車定員」は、416人、「切符」は昨年2015年(平成27年)12月末に「JR東日本」「各駅」で販売されていました。
 「千葉県内」を「SL」が走るのは、2013年(平成25年)2月「SLおいでよ銚子号」「DLおいでよ佐原号」(2013年2月5日のブログ参照)以来、約3年ぶりで、上述のように「JR東日本」の「冬の房総観光キャンペーン」の「一環」で運行されます。

 「ちょっとひと息 房総休日SL銚子」「銚子にSLがやってくる!」開催期間中、「銚子市」や、「銚子商工会議所」、「銚子電鉄」など、「各種団体」が「SL」の「来銚」を記念し、「銚子市内各所」で、様々な「関連イベント」が開かれるそうです。

 「地球の丸く見える丘展望館」では、「SLイベント」「ちょっとひと息 房総休日SL銚子」「銚子にSLがやってくる!」の「記念イベント」として、「SL写真展」を行うそうです。
 「SL写真展」の「開催期間」ですが、1月26日(火)から2月7日(日)となっており、「地球の丸く見える丘展望館」2F「展示ホール」を「会場」に開催されます。
 「SL写真展」の「内容」ですが、「有志」の「方々」による、3年前の「ようこそSL銚子号」の「写真」や、昭和44年(1969年)の「さよならSL」の「パネル」2点の「展示」を行うそうです。
 また「SL写真展」では、「銚子市」「海鹿島町」「思咢庵美術館」「所蔵」の「鉄道錦絵」(明治22年)、「引札」(現在のチラシ)(明治32年)、「鉄道50年記念」の「文鎮」(大正10年)を展示しているそうです。

 「地球の丸さ」が実感できる「人気観光・観賞スポット」「地球の丸く見える丘展望館」で開催される「ちょっとひと息 房総休日SL銚子」「銚子にSLがやってくる!」「関連イベント」「SL写真展」。
 この機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「SL写真展」詳細

 開催期間 1月26日(火)〜2月7日(日)

 開催会場 地球の丸く見える丘展望館 銚子市天王台1421-1

 入館料  大人 380円 小中学生 200円 65歳以上 330円

 営業時間 9時〜17時 (10月〜3月)(晴天時は日没まで)

 ※4月〜9月は、9時〜18時半

 問合わせ 地球の丸く見える丘展望館 0479-25-0930

 備考
 「銚子市」では、「ちょっとひと息 房総休日SL銚子」「銚子にSLがやってくる!」開催に際し、「北総に笑顔の花を咲かせよう」を行うそうです。
 「北総に笑顔の花を咲かせよう」ですが、「沿線」の「皆さん」による「イベント」で、「SL銚子」、「DL銚子」が見えたら「笑顔」で、その「通過」を歓迎をするというもので、「手」を振る、「横断幕」を掲げる、「地元」の「踊り」を披露するなど、「笑顔」いっぱいに「パフォーマンス」をして「SL」・「DL」に乗っている「人」も、見学している「人」も楽しくなれるよう「自由」な「表現」で「おもてなし」をするそうです。

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| 地域情報::銚子 | 10:34 AM |
「銚子ポートタワーオリジナルジグソーパズル」「望洋の銚子ポートタワー」(銚子市)
 本日ご紹介するのは、地元「銚子市」「銚子ポートタワー」で販売している「銚子ポートタワーオリジナルジグソーパズル」「望洋の銚子ポートタワー」です。

 「銚子ポートタワー」(2011年11月30日・2010年9月30日のブログ参照)は、「銚子市」(2010年9月20日のブログ参照)「川口町」にある「公共施設」で、「銚子ポートタワー」ですが、「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)「河口」近くにあり、「銚子漁港」(2012年1月24日のブログ参照)を見下ろす「高台」にある「ビュースポット」、「観光スポット」です。
 「銚子ポートタワー」ですが、「高さ」57.7m、「ハーフミラー」で覆われた「建造物」で、「総反射ガラス張り」の「おしゃれ」な「タワー」となっています。
 「銚子ポートタワー」「展望室」からは、「太平洋」の「大海原」をはじめ、遠く「鹿島灘(カシマナダ)」(2012年6月16日のブログ参照)や、「日本一」の「銚子漁港」、「利根川」「河口」も一望でき、「眺望」は素晴らしく「利根川」に沈む「夕景」も楽しめる「観賞スポット」となっています。

 「銚子ポートタワー」は、「千葉県」により、「水産物卸売センター」「ウオッセ21」(2011年7月29日・2011年4月26日・2010年8月25日のブログ参照)と並ぶ「観光部門施設」として建設され、1991年(平成3年)に竣工しました。
 なお「銚子ポートタワー」は、「千葉県」の「ふるさと千葉5ヶ年計画」の「一環」として建てられたものなのだそうです。
 「銚子ポートタワー」の「設計者」ですが、「(株)横川建築設計事務所」で、「構造様式」は「鉄骨造りハーフミラーガラス」「ツインタワー」となっており、「(一社)銚子市観光協会」が指定管理・運営しています。

 「銚子ポートタワー」の「概要」ですが、1Fに「インフォメーション」、「昇降ロビー」・「イベントコーナー」・「売店」があります。
 また「銚子ポートタワー」1Fには、「銚子」の「観光」をガイドしてくれる「検索システム」も用意されています。
 「銚子ポートタワー」2Fには、「展望ロビー」が設けられており、「展示会」・「イベント」・「催事」・「会議室」などに使われています。
 「銚子ポートタワー」3Fは、「展望ロビー」(高さ・43.05m)、「銚子ポートタワー」4Fが「展望ホール」(高さ・46.95m)となっており、三方を「海」と、「川」で囲まれた「銚子の風景」を見渡すことができます。

 「銚子ポートタワー」「隣地」には、新鮮な「魚介類」や「国内外」から取り寄せられた豊富な「海の幸」を販売している「水産物卸売センター」「ウオッセ21」や「シーフードレストランうおっせ」があります。
 「水産物卸売センター」「ウオッセ21」では、「週末」や「年末」など、新鮮な「魚」を買いに来る「買い物客」や「観光客」、「ツアー客」の「皆さん」で賑わいをみせます。
 なお「銚子ポートタワー」から「水産物卸売センター」「ウオッセ21」には、1Fで「連絡用歩道橋」で結ばれて(繋(ツナ)がって)います。

 ちなみに「水産物卸売センター」「ウォッセ21」ですが、「銚子市」「川口町」に平成3年(1991年)6月23日にオープンした「銚子市」の「第3セクター」「銚子水産観光株式会社」(銚子水産観光(株))が9億2千万円をかけて建設した「海産物の販売」や「銚子の特産品」を「紹介」・「販売」をしている「観光商業施設」です。
 「水産物卸売センター」「ウオッセ21」では、オープン当初、15軒の「海産物業者」が出店していたそうですが、現在、「水産物卸売センター」「ウオッセ21」には、14店舗の「店」と、「水産物卸売センター」「ウオッセ21」「2F」に「シーフードレストランうおっせ」が営業しています。
 「水産物卸売センター」「ウオッセ21」ですが、「Aブロック商店街」と「Bブロック商店街」からなり、それぞれの「店ごと」に「逸品」が揃っています。

 「水産物卸売センター」「ウオッセ21」「Aブロック商店街」の「店舗」は、下記の通りです。

 活きな魚や網元 久保甚

 水産加工品 つじの

 無形文化財 銚子ちぢみ (2012年1月11日のブログ参照)

 食事どころ 魚座屋

 海産物全般 ヤマワカ

 練り物・磯揚げ 嘉平屋 (2010年9月4日のブログ参照)

 「水産物卸売センター」「ウオッセ21」「Bブロック商店街」の「店舗」は、下記の通りです。

 旬味処 たかね

 キッチンライフ 銚子東洋

 味処 まほろば

 濡れせん・銚子地酒 海風 (2011年12月11日のブログ参照)

 高級干物 一政

 ふるさとの味 しだや

 さかな工房 かねまた水産

 干物工房 あてんぼう

 となっています。

 「水産物卸売センター」「ウオッセ21」の「Aブロック商店街」、「Bブロック商店街」で買った「商品」は「宅急便」で送ることができるので、「クーラーバック」がなくても安心なのだそうです。
 また「水産物卸売センター」「ウオッセ21」「2F」には、上記のように「シーフードレストランうおっせ」があり、「ウオッセ21」の「中庭」には、「中庭休憩所」、「自動販売機コーナー」があります。

 「ジグソーパズル」(英・jigsaw puzzle)は、一枚の「絵」を幾つかの「小片」(ピース)に分解して、分解した「物」を組み立てるという「タイプ」の「パズル」です。
 「ジグソーパズル」の「形態」・「素材」ですが、「各ピース」は「長方形」に似た形ながら、「各辺」に「円状」の「凸部」または「凹部」があり、それにより「隣」の「ピース」とかみ合うようになっている点が、「ジグソーパズル」に「特有」の「特徴」であり、通常良く似た形の「ピース」が複数存在しますが、全く同じ形をした「ピース」は他にはありません。
 「ジグソーパズル」は、100ピース未満のものから10000ピースを超える「大型」のものもありますが、一般的には300〜3000ピース程度のものが多く、小さい物は何度も組み立てて遊ばれるが、大きい物になると完成後に「額」(フレーム)に入れて「観賞用」にすることが多いそうです。
 そのため、「主要」な「メーカー」の「パズル」は、「額」の「サイズ」に合うように「パズル」の「大きさ」が決まっています。
 「ジグソーパズル」の「ピース」の「材料」は、「紙」が多いそうですが、「コルク」や、「木」でできたものもあり、「ガラス」や、「プラスチック」などもありますが、こちらは「例外的」です。

 「ジグソーパズル」の「ジクソー」とは、「英語」の「jigsaw」(糸鋸、いとのこ)のことであり、元々この「パズル」が「木の板」を「糸鋸」で切って作られたことから「この名」がついたそうです。
 1760年頃に、「ロンドン」の「地図職人」で「技師」の「ジョン・スピリズベリ」が、「子供」の「教育」のために「ピース」が「国」の「形」の「ジグソーパズル」(完成すると地図ができる)を作ったのが最初と考えられています。

 「ジグソーパズル」の「バリエーション」ですが、「平面的」な「ジグソーパズル」だけではなく、「3Dパズル」(立体パズル)と呼ばれる「立体的」な「ジグソーパズル」もあり、多くは、「地球儀」や、「月球儀」などの「急形パズル」でありますが、他にも、「ビル」や、「家」、「船」のものがあり、「3Dパズル」は、「ピース数」が少ないものの「作成」は難しいようです。
 近年「単色」で構成された全く「無地」の「パズル」や、「ガラス」や、「アクリル」や、「プラスチック」などを使用した「透明」な「パズル」も存在し、「クリスタルパズル」と呼ばれています。
 「通常」の「ジグソーパズル」は「絵」や、「写真」などの「色」や、「模様」を「手がかり」に組み立てるものでありますが、「無地」の場合は「ピース」の「形状」だけを「手がかり」に解くことになるため、「通常」の「ジグソーパズル」よりも数段「難解」で「忍耐力」を「必要」とするため、過去に「宇宙飛行士選抜試験」にも出題された事もあります。
 このような「パズル」で「白一色」のものは「ホワイトパズル」や、「ミルクパズル」と呼ばれ、また、こぼれて「水溜まり」となった「ミルク」を「デザイン」した完成後も「不定形」な「ホワイトパズル」もあります。

 「ジグソーパズル」の「日本」の主な「メーカー」ですが、「やのまん」、「エポック社」、「テンヨー」、「ビバリー」、「エンスカイ」(天田印刷加工より分社化。サンスター文具ブランドなどを含む)、「アップルワン」、「アポロ社」(2011年8月1日付けでエポック社のグループ会社になった)、「キューティーズ」、「毛塚」の9社であり、「玩具店」や、「家電量販店」、「ホームセンター」などを「中心」に販売されており、さらに現在では「ネット販売」も盛んだそうです。
 上述の「キューティーズ」を除く8社の「メーカー会」が、「各メーカー」の「商品」についての「4色カラー」の「チラシ」を作り、「玩具店」などで配布しており、「キューティーズ」に関しては「チラシ協賛リスト」に「社名」がないため、おそらく「メンバー」ではないと思われています。
 過去には「ボン」(エポック社と合併)、「セントラルホビー」(エポック社に事業を譲渡。現在会社は存在しません)、「サンバード」、「コナミ」、「ギャラリー・エル」、「サンライク」、「山勝」、「サンーズ」、「ハナヤマ」、「青島文化教材社」、「コマース」、「ビックベン」、「レッズ」なども「ジグソーパズル」を「製造販売」していた「メーカー」だそうです。

 「やのまん」

 日本で初めてジグソーパズルを輸入販売したとされる。
 球体のジグソーパズルに絵柄やキャラクターを印刷したものを独自に販売している。

 「エポック社」

 日本で発売されているジグソーパズルの中で商品発売点数が多い。
 リリーススピードも最も速く風景、動物、絵画、イラスト、アニメなど多くの分野の絵柄を広くカバーしている。

 「エンスカイ」

 アニメ「ONE PIECE」などのキャラクターのジグソーパズルを販売、これらの大ヒットで近年の売上高トップに立っている。

 「テンヨー」

 ディズニーキャラクターのパズルや自分の顔写真を携帯カメラで撮影したものがパズルになる「ジガゾーパズル」をヒットさせ、エンスカイに売上げで追随している。

 「アップルワン」

 光るジグソーパズルという畜光インクを使用して平面パズルを最初に発売したメーカーである。
 また、社名を連想(リンゴ+1)させるリンゴ型のピースが1個入っている商品もある。
 イラストレイター・SHUのシリーズはロングセラーになりつつある。

 「ビバリー」

 通常のジグソーパズル以外ではディズニー物の、ラバースタンプ(はんこ)シリーズやクリスタルパズルというプラスチック成型品の立体物のパズルなども製造しており、通常の紙製ジグソーパズルとは一線を画し書店ほか独自の売り場も展開している。

 「アポロ社」

 児童向けピクチュアパズルというボード型パズルを書店流通を中心に大きく展開しており、その種類、販売数量においても業界一である。

 「毛塚」

 長年にわたりキャラクターものではない風景などを中心にロードステーションというブランドで商品を販売していたが、サンライクなどの廃業に伴いそのライセンス商品を受け継ぐ形で「アルプスの少女ハイジ」などのキャラクター物のパズルも販売している。

 「キューティーズ」

 フィギュアメーカー。
 2009年に入ってからゴジラシリーズなどで参入し、70年代ものの怪獣やゲームキャラクター物を中心としたマニア向けシリーズは既存他社の商品群とは一線を隠したマニアックなアイテム選択が多い。
 これらのシリーズは新製品のリリースのスピードが早く、特に浮世絵シリーズなどにおいては発売ごとに販売数量を伸ばしてきており、取り扱い実店舗が増加の傾向にある。
 商品点数が少ないためかカタログは出ていない。

 「銚子ポートタワーオリジナルジグソーパズル」「望洋の銚子ポートタワー」ですが、「銚子ポートタワー」にて、「限定販売」される「ジグソーパズル」で、今年(2016年)1月1日(祝・金)から販売している「オリジナルグッズ」です。
 「望洋の銚子ポートタワー」ですが、「銚子ポートタワーオリジナルジグソーパズル」の「第1弾」として作成された「オリジナルジグソーパズル」で、「郷土作家」である「サイトウヒロミチ」氏が描いた「水彩画」を「ジグソーパズル」にしたものだそうです。
 「銚子ポートタワーオリジナルジグソーパズル」「望洋の銚子ポートタワー」の「パズル」の「絵」(デザイン)ですが、

 「空飛ぶカモメが銚子ポートタワーを見下ろしたらこう見えるだろうな」

 と「サイトウヒロミチ」氏が「想像」で書かれた「絵」(デザイン)なのだそうです。
 「銚子ポートタワーオリジナルジグソーパズル」「望洋の銚子ポートタワー」ですが、上記のように「銚子ポートタワー」「限定販売」の「オリジナルグッズ」で、「銚子ポートタワーオリジナルジグソーパズル」「望洋の銚子ポートタワー」の「ピース数」ですが、108ピースで、「銚子ポートタワーオリジナルジグソーパズル」「望洋の銚子ポートタワー」の「価格」ですが、1200円となっています。

 「銚子」の「ランドマークタワー」「銚子ポートタワー」で販売される「オリジナルグッズ」「銚子ポートタワーオリジナルジグソーパズル」「望洋の銚子ポートタワー」。
 「銚子ポートタワー」へお越しの際は、是非お買い求め下さい。

 備考
 「銚子ポートタワー」ですが、今年(2016年・平成28年)「開業25周年」を迎えるそうです。

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| 地域情報::銚子 | 10:14 AM |

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